鈴木雅之さんの歌う曲がクセになる“かぐや様は告らせたい”が大人気です。
SANKYOは今年どれだけNEO STELLAの台枠を増やしていくのでしょう。11月にはフィーバーありふれた職業で世界最強が出ます。
約60%のRUSH突入率で約81%継続の100回のSTマシンです。
かぐや様もそうですが、いまやスペックは似たり寄ったりですが各メーカーいかに演出が面白く、1500発とたまにある3000発のスペシャル感をアピール出来るかにかかっています。
ご機嫌なサウンドとSEの派手さでかぐや様は快調に若者のハートを掴んでいます。カップルが目立つのも女性ファンの多さを物語っています。
パチンコを初めて打つ姿が目立つのも、“かぐや効果”と言えるでしょう。
“天才たちの恋愛頭脳戦”というサブタイトル通り、プライドの高い男女の恋のかけひきがテーマだから、パチンコを打ってる人間にも刺さるアニメです。
たった12話で終わったTVアニメのかぐや様がパチンコでひと稼ぎしちゃってます。
アニメ会社とメーカーの版権獲得合戦が、いまもパチンコ&パチスロメーカーの長い長い戦いです。
1億円も払ったのにパチンコ台はヒットしないということも多々ある世界で、版権が大きくて話題性が高くても、パチンコ台のヒットにはそんなに影響しないことも十分承知ですが、アニメ制作費に余裕が出来たり、グッズ販売にいい影響が出て、思わぬメガヒットも生まれてくるものです。
エヴァンゲリオンの劇場版が2007年の“序”をきっかけに、2009年の“破”、2012年の“Q”と作られ、去年“シン・エヴァンゲリオン劇場版”まで辿り着いたのは、2004年暮れに1・3・5図柄の暴走モードで大ヒットしたパチンコの初代エヴァンゲリオンが生んだパチンコマネーのおかげだということがハッキリわかるはずです。
ゴジラまで参戦して、若者だけのエヴァではなくなりました。
いまや増台に次ぐ増台でエヴァのシェアは海帝国に迫りつつあります。
むしろノータイアップの海物語がSANYO王国のプライドと言えるほど、大工の源さんもアーケードゲームのあの大工の源さんから、超韋駄天シリーズへとオリジナリティで勝負しています。
韋駄天シリーズの始まりを知らない人たちも、超韋駄天のハイスピード確変のトリコになって、他社もいまやハイスピードかエヴァのロングSTをお手本に、次々に新台を作っていたところへ、出玉規制の緩和で足踏み状態のスマートパチンコ開発に改めて本腰を入れてきました。
2023年末には各社とっておきのスマートパチンコを準備中です。
新海349はCタイムで甘くなるかと思ったら、それまでのCタイムのおまけと違って連チャン直後のCタイム引き戻しチャンスのイチかバチかのイメージが強くて、わずか10%の成功率でただただ回させられることをイヤがるお客さんで、50回転単位で捨てられる新海物語349の苦戦ぶりです。
どこかでふつうの海を超える爆発をしない限り、幻で終わってしまいそうな気配です。
まだ10連を超える海に出会えないまま半月が経ってしまいました。
Cタイム中に当ることもありますが、パチンコのマジックでふつうの海の100回転時短のほうがよく引き戻します。
これでは大海スペシャルから新海物語349へは流れないはずです。
今日もオスイチエビが当ってワンセットです。
ひとケタだらけの新海物語349を見るたびに、スマートパチンコしっかりしろよ、とハッパをかけるドンキホーテなのです。
先バレ魚群とか、新しいウミガメゾーンよりノーマル当りオンパレードが一番です。
海はマリンちゃんたちのバトルがメインのGO!GO!マリンの出玉とスピードに軍配です。
▼10月16日実戦収支
A店収支
+3500円
B店収支
-2000円
C店収支
-5000円
D店収支
-3500円
▼1日トータル収支
-7000円
▼2023年10月トータル収支
+22万2500円
▼2023年トータル収支(※10月16日現在)
+436万6500円
▼総トータル収支
1994年3月31日~2023年10月16日
+9636万4240円