どこよりも早いぱちんこ水戸黄門超極上の演出のツボをマンガにしています。
10月はプラス41万7500円の収支で終われそうなので、まずはひと安心です。
大勝ちした次の日は、調子に乗ってホールへ行って分割払いでホールに勝ち金を戻したくないので、実戦はお休みです。
大勝ちすると気が大きくなって最初の１万円札をいつもより軽い気持ちでサンドに差し込みがちで、昨日12万も勝ってるから１万や２万負けても平気だと悪魔が囁くのが、この30年間のパチンコライフで幾度となくあったことか？
皆さんもご経験があることと思います。
同じ光景のホールだと気がゆるんで散財するリスクも高いので、打つなら他のホールに行くことにしています。
でも大勝ちの余韻が残ってる間は平常心を保つまで冷却期間を置くことをオススメします。
バカ勝ちすると同じ機種が“あんなに当っていたのに”と、普通では我慢出来なくなるものです。大当りのハードルが上がって、ちょっと不満でヤメると次に座った人が爆発なんてことも多々あります。
精神衛生上良くない事が起きやすい大勝ちの次の実戦のあるあるです。
今日はコロナワクチン７回目の接種の日です。
70歳で先日、白い高齢者用の新しい保険証が誕生日に届いて、改めて10月から使っています。
歯の治療も終了してホッとひと安心のドンキホーテです。カミさんと映画を観ます。
木下グループのキノフィルム配給で立川の高島屋の中の映画館でやってた、今年のアカデミー主演男優賞を獲得したブレンダン・フレイザー主演の“ザ・ホエール”を観ます。
ブレンダン・フレイザーと言えば、第２のインディ・ジョーンズと言われた“ハムナプトラ 失われた砂漠の都”の大ヒットで一躍大スターになった彼も、いまや54歳のおじさんです。
予告で春先にご覧になった方もいらっしゃる、体重180キロの肥満症の男性を、これもアカデミー賞を受賞した特殊メイクで変身しています。
ブレンダン・フレイザー自身もハリウッドで頂点を極めたあと、大きな挫折を味わって復帰作の“ザ・ホエール”で念願のオスカーを手にしました。
８歳で捨てた娘との確執を自身が死ぬ前に解き放つ重厚なドラマで、主人公の部屋一室のみで、映画は身動き出来ないほど太ってしまった男性の物語です。
若い宣教師が訪ねてくる事でキリスト教の聖書なども絡めた、人としての根源を揺さぶる作品に思わず涙したドンキホーテです。
肥満症や同性愛といったものへの世の中の差別など様々な問題が大学教授の主人公によって、ひとつひとつ突き刺さる内容です。
“人は生きている限り誰かを愛する”
アカデミー賞受賞おめでとうございます。ブルーレイに付いてるメイキングやインタビューまで含めてしっかり目を通すドンキホーテです。
アクションや娯楽作とは一線を画す、舞台劇を観た思いです。
たまにはこういう作品もオススメです。
気分を晴れ晴れしたければ、ノーテンキにワイルドスピードやミッションインポッシブルを観ることをオススメします。
あっ、菅田将暉さんの“ミステリと言う勿れ”が先週一度だけ“ONE PIECE FILM RED”に興行ランキングで１位を明け渡しましたが、５週連続１位から再び返り咲いて７週目で１位になって、配収40億を超えましたね。
９月の18日にカミさんと観て以来ですから、納得のヒットです。
久能整くんに菅田将暉さんがピッタリですよね。
大勝ちを散財しないで済んだ１日でしたが、なかなか次の実戦は毎回ハラハラドキドキしてしまうのがパチンコの楽しさでもあるのです。
P.S. 昨日大勝ちしたので今日は実戦なしです。
▼2023年10月トータル収支
＋41万7500円
▼2023年トータル収支（※10月30日現在）
＋456万1500円
▼総トータル収支
1994年３月31日～2023年10月30日
＋9655万9240円