パチンコ必勝本プラスオリ法の付録DVDの“パチンコの神髄”のナレーションを珍留くんと収録です。
昔のDVDの実戦と違い、いまやお座り一発!オスイチの連発がよく見れるようになって、しかも収支も圧倒的にプラスになっています。
パチンコ台の性能がオスイチ勝ち逃げ向けになってきた証拠です。
何よりドンキホーテ谷村のパチンコ収支も、2023年からうなぎ登りです。
2023年、年間収支はプラス500万円突破で、30年のパチンコ人生でぶっちぎりの収支になっています。
リーマンショックでホール経営が厳しかった2008年のプラス183万8400円が過去最低の年間収支だったのですが、プラス300万円平均で30年間勝ってきて、すでに今日までプラス9790万5240円と、のこり200万円ちょっとです。
去年のペースでいくと、今年5月のゴールデンウィークには余裕でプラス1億円を突破しそうです。
ラッキートリガー搭載のパチンコ台が暴れる2024年の春にはもっと加速しそうです。
パチンコ必勝本プラスオリ法の連載“プラス1億円へのカウントダウン”連載1周年で1億円のゴールも可能になってきました。
いままで1億円の遣い道は、震災の義援金に1千万円以上遣い、パチンコ台の購入資金や旅打ちの費用に遣ってきました。
全てパチンコファンの為に還元してきています。
中でも“パチンコ大連勝”(日本文芸社刊)の企画の100万円読者プレゼントは好評でしたね。“めざせ百萬円”は最高の企画でした。
3ヶ月もあれば100万円勝てるので、読者の方たちへ大盤振舞いしたのを覚えています。
その中でも連載作家のみなさんがリレー方式で100万円を目指す一進一退、ハラハラドキドキの“めざせ百萬円”は、パチンコ漫画誌バブルの代表的なヒット企画でした。
100万円入った封筒を編集さんに手渡して、読者のみなさんにプレゼントするなんて、“本当にいい時代だったなぁ”とつくづくパチンコって人の気持ちを豊かにしてくれる素晴らしいゲームだと感じた企画です。
勝たなきゃいけないというプレッシャーに押し潰されそうになったり、負けて気持ちが荒んでしまった作家の方もいらしたでしょうが、喜びを分かち合う楽しさは他に代え難いパチンコ独特のものでした。
勝ち負けがドラマを生むパチンコは30年間全く飽きることがないのです。
いま、この“めざせ百萬円”を企画したら、自分のモノにしたいと思っちゃう人が多い世の中ってところも寂しい気分です。
TBSの新ドラマ、宮藤官九郎さん脚本の“不適切にもほどがある”じゃないけれど、“時給も上がっていないこんな世の中にする為に、がむしゃらに80年代90年代2000年代に働きまくったわけじゃない!”と叫びたい気持ちになります。
どこか人々の心に余裕があったはずです。窮屈な2024年の世の中で、せめてパチンコだけはお祭り騒ぎがまかり通る娯楽でありたいと、“パチンコの神髄”の美人ライターの松本樹さんや、さやぴこさんにQ太くんのお座り一発で喜ぶ顔を見て、こっちまで幸せな気分になったドンキホーテです。
収録が終わって、ドラマ“不適切にもほどがある”を観てなかった珍留くんに運留くんやスタッフ一同と一緒に、先週の1回目を観て、食事のあとの2回目をお楽しみにとお膳立てをしました。
深夜のドラマは明日紹介しますが、ゴールデンの今期ドラマは平安時代を取り上げた大河ドラマ“光る君へ”や、フランスドラマの“アストリッドとラファエル”、“正直不動産”、“お別れホスピタル”のNHKラインナップと、“おっさんずラブ-リターンズ-”と“マルス-ゼロの革命-”“グレイトギフト”のテレ朝ドラマに、何と言ってもTBSの“不適切にもほどがある”に尽きる2024年です。
P.S. 昨日大勝ちしたので今日は実戦なしです。
▼2024年2月トータル収支
+7万3000円
▼2024年トータル収支(※2月2日現在)
+57万500円
▼総トータル収支
1994年3月31日~2024年2月2日
+9790万5240円