待ちに待ったラッキートリガーの正体を、この目で見られる日が来ました。
人は幽霊やUFOのような不確かなモノのように、あれこれ想像をめぐらせて、実態を知らないのに形作っていくものです。
果たして正体は“幽霊見たり枯れ尾花”なのか、いままで見たことのない全く新生物のようなモノなのか、騒いでるわりに普通じゃないかとガッカリするかは、3月4日のラッキートリガーの姿を見るまでは断言出来ません。
どこのホールもラッキートリガー一色の3月4日です。
違うのは一撃1万発2万発3万発の連チャン力の差です。
9万5千発コンプリート機能もラッキートリガーの為に用意されたものだとお気付きだと思います。
先に2023年春に9万5千発の出玉上限を用意したのは、今年のラッキートリガーを見据えた結果だったのかとホールで誰もが納得していることと思います。
10万発超えの出玉が珍しくなかった499分の1の大ヤマト2やウルトラセブンの時代に、今日2024年3月4日から戻ったと思って下さい。
ただし表向きの99分の1や129分の1や199分の1のおかげで、初当りは取りやすいので、1ぱちや、いま甘デジを打ってお金を吸われている方と同じ運命を辿るわけですが、4~5千発、たまに万発出てシメシメと思ってるあなた、そのたまたまがラッキートリガーでケタ外れの出玉をプレゼントするというシステムに気づいて下さい。
スロットが万枚、20万円交換の乱発で世のスロットコーナーの出メダルレベルを変えたように、今日のラッキートリガーがパチンコの出玉のレベルの底上げをしてくれます。
1人でも多くの人々がラッキートリガーに手を出すことでホール全体の稼働を底上げするミッションを担っているのです。
ラッキートリガーとスマートパチンコをゴッチャに考えているあなた!
スマートパチンコは玉を数十玉だけ循環させる、パチンコ玉やメダルの無いパチンコ、スロットのことで、出玉は別でルール改正前のスマパチよりルール改正された出玉レベルのラッキートリガーシステムです。
ラッキートリガーとスマートパチンコは別モノだと知っておいて下さい。
出玉の循環がスマート、出玉の吐き出しシステムがラッキートリガーです。
“なあんだ、大したことない”と思った方は行ってるホールの扱い方次第の結果と言えます。
ラッキートリガーのポテンシャルを1台だけでもちゃんと見せられているかどうかチェックしましょう。慎重なあなたは“しばらく様子を見て”と、美味しい時期を逃してしまう可能性が高いと言っておきましょう。
全国のパチプロ軍団が色めき立っている今日3月4日、本当にプロに向いてるのか、それとも釘の見れない素人向けなのかがハッキリわかります。
指をくわえてラッキートリガーコーナーを眺めるだけで終わらないで下さい!いつものエヴァでも海でも打ち馴れた台がいいわって方は、ラッキートリガーに出玉をプレゼントしないように気を付けて下さい。
今日は1日ネットニュースに釘付けになるのもいいでしょうし、パチンコマスコミもシマ占拠やカメラが入ってラッキートリガーの挙動を逐一レポートするはずです。
パチンコライターの方々に2024年3月4日、新しいスター誕生の気配を感じます。
“ラッキートリガーならこの人に聞け!”という強者も出て来るはずで、いままでの通り一辺のパチンコ談義に終止符が打たれる3月4日が遂にやって来ました。
ラッキートリガー導入直前のホールで、連続でオスイチ6千発と3千発で全く嬉しくないドンキホーテがお伝えしました。
▼3月3日実戦収支
A店収支
-4000円
B店収支
+14500円
C店収支
+4500円
D店収支
-3000円
E店収支
+3500円
▼1日トータル収支
+15500円
▼2024年3月トータル収支
+6万円
▼2024年トータル収支(※3月3日現在)
+93万3000円
▼総トータル収支
1994年3月31日~2024年3月3日
+9826万7740円