ラッキートリガーが日増しにその本性を見せ始めました。
2008年、4号機スロットで“万枚伝説”、1万枚20万円を乱発した北斗の拳がスマスロでも万枚を定着させましたが、スマパチを出さないと思ったら、ラッキートリガーで今日ストレート106連チャン5万発20万円を出していて、ビックリです。
やっぱり大本命は北斗の拳強敵LTでした。
ラッキートリガー発動のST130回、継続率95%は、ストレート106連チャンしちゃってました。
他のホールで89連チャンしてる最中の台が91連チャンした瞬間を目撃して、“これ!これ!これがラッキートリガーだ!”と新装2日目のホールでそのポテンシャルに予感を上回るパワーを見せつけてくれました。
パチンコが100連チャンするなんて、昔北海道で現金連チャン機の春一番がコネクターの接続ミスで1日124連チャンして、ホールの階段までズラリとドル箱が積み重ねられた写真が、写真週刊誌に載って全国のパチンコファンのド肝を抜いたのをハッキリ覚えています。
壊れたように連チャンするパチンコは、本当に壊れていたのでした。
しかしラッキートリガーのP北斗の拳強敵LTは、壊れていません!
この台出涸らしで、夜、空いてたので座ってみました。
履歴を撮影するのが目的のドンキホーテの為に空いていたのです。
打ってみて、めちゃくちゃ回るということもなく、ラッキートリガーは釘に関係なく“引いた者勝ち!”と、ラッキーそのものだったとわかります。
午前10時44分に引いています!
どこで引き金を引いてしまうのか、ラッキートリガーの本領は北斗の拳強敵LTで決まりです。
こういうことは、4号機ブームやスマスロブームを作った北斗の拳がやってくれると予想したとおりです。
“まだまだこんなもんじゃない”ラッキートリガー!
これからもっと凄い台が控えていると聞いています。ゴールデンウィーク前後にはホールでご対面出来ると、今からワクワクドキドキが止まりません。
ネットの騒ぎも本格化し、身近に106連チャンを目撃してドンキホーテも気合いが入ります。
今日はきのう座れなかった世紀末天才バカボン福神SPECと、真・座頭市物語に座れました。原稿を描いて夕方出陣です。
午後4時、1店目1台目、バカボン福神SPEC、1回出て451回転の台です。
バカバイブ発生で、白ウナギイヌ大暴れからパパも参戦して494回転大当りで、2883発交換。ふつうの甘デジレベルです。
バカボンが甘神SPEC並みに出るのは4台に1台レベルとわかります。ラッキートリガーを引かなきゃタダの甘デジでした。
次のホールで真・座頭市物語が空いています。ラッキートリガーの中でも地味なので入っていません。
2台入って隣が30回以上出てハマリ台だと空いているのと、演出が前時代的で、仕置人もそうですがハイスピード時代に時代劇が取り残されそうです。
勝新太郎さんの歌も入っていて、1ぱちや甘デジを打ってる年配のパチンコファン向けです。
先バレの“血飛沫(ちしぶき)フラッシュ”をカスタマイズします。
10回出て241回転の台でポロリ8回転、ピキュンと障子が真っ赤に染まって“血飛沫フラッシュ”です。
月下之刻突入で、おたねの安いリーチであっさり当ります。ろうそくの火は消えず、天激バイブも健在です。
北斗の拳の女神ユリアのようにおたね復活でRUSHに入りますが、ラッキートリガーではないので出玉はショボく、3029発交換です。
今日は、北斗の106連チャンにド肝を抜かれて全くやる気のない他のラッキートリガーにガッカリしたドンキホーテでした。
▼3月5日実戦収支
A店収支
+7500円
B店収支
+9000円
C店収支
-1500円
D店収支
-5000円
▼1日トータル収支
+10000円
▼2024年3月トータル収支
+10万500円
▼2024年トータル収支(※3月5日現在)
+97万3500円
▼総トータル収支
1994年3月31日~2024年3月5日
+9830万8240円