牙狼11の先バレ“F.O.Gバレ”の音が聴きたくて、空き台を探したり待ったりのくり返しの土曜日です。
めざまし土曜日の早朝の星座占いで乙女座が最下位だったドンキホーテの1日です。“なんで知ってしまったんだろう”と後悔の1日です。
そんなネガティブ土曜日を吹き飛ばしたのは、ラッキートリガーOVERLOADと同じ先バレ音と上皿ランプが赤く光ってしばらく点滅し続ける“F.O.Gバレ”の先バレ演出です。
意外と誰も鳴らないホールと、やたらと鳴ってるのに全然当っていないホールと露骨に分かれます。
ヤケにひとケタの牙狼が目立つホールと、9台全て万発は出ちゃっている甘いホールに分かれていて、空き台も意外にタイミングが良ければ座れる不人気ホールもありました。
ゴールデンウィーク初日、TVでは旅行に出かける人々や、行楽地の活気がコロナ明けをアピールしています。パチンコホールも、あのコロナ禍の寂しい光景とはお別れです。
とにかく若返っていて、20代の男同士の会話がやたらと耳に入ってきて、スロットから入った世代が、パチンコを始めたばかりの会話に微笑ましいムードを感じています。
無理やり打たされてるのではなく、友達同士であれこれナビゲートされて打ってる姿が、プロ集団と違って殺伐としたムードが一切なくて、ボクの30年前の姿を見る思いに、ちょっぴり甘酸っぱい会話に心が暖まるドンキホーテです。
“勝って小遣い増やしてね”と祈ってしまいます。
オスイチ“ピギゥウン!!”とF.O.Gバレを鳴らすと、“当ってくれェ!!”と願うドンキホーテです。
このF.O.Gバレの先バレの信頼度にバラつきがあって、よくハズれているホールも多いので、今後の牙狼人気を左右しそうです。
G.F.O.Gのド派手ギミックと、聖獣ルートで四聖獣が出ても75~80%を平気でハズします。呆気に取られてしまうお客さんも今日はよく目撃しました。
このドンキホーテも、めざまし星占いどおりハズしまくります。
しかし、オスイチ“F.O.Gバレ”をハズしても、お詫びのある牙狼は1日30~40回、2~3万発出ることを確認出来ました。
初代牙狼と変わらないSanseiR&Dの70の倍数210回転前後や、280~350回転の70の倍数付近が、“F.O.Gバレ”発生率の異常な高さです。
本日、F.O.Gバレ第1号は午後4時54分、赤牙狼面で緑プラズマ、グライケンリーチがハズれます。
70の倍数付近、419回転でハズレです。
2店目、317回転で魔獣にタッチで赤プラズマ、テイダンリーチ大当りで聖獣ルートで麒麟降臨、大当りして真滅獣身、RUSH突入します。
ただの150回のSTですが、真魔戒RUSH2連で終了です。
3店目、F.O.Gバレ第3弾、赤プラズマのテイダンリーチがキ麒麟降臨で見事にハズれます。
この台、38回大当り244回転ハズレの後の338回転、F.O.Gバレから牙狼SPであっさりハズレです。
またまた“F.O.Gバレ”、ピギュウン発生で回転保留出現です。
なんだか懐かしく感じるのは、牙狼のヒットから間が空いたせいです。
これも345回転、青プラズマのシスラーは当る気がしないのでハズレと思ったら、途中で聖獣ルート、青龍降臨で当ります。
真魔戒RUSHに突入ですが、赤保留、魔導刻保留をあっさりハズす体たらくで、星占い最下位の呪いが解けません。
RUSH終了です。
牙狼剣が保留に刺さって四聖獣降臨で、197回転、当ります。
しかしRUSHスルーです。
“呪われてるゥ”と思う間もなく、226回転でF.O.Gバレが光って真魔戒RUSHに突入して、これが5連でプラスになりました。
パチンコ台より、めざまし星占いとの熱い闘いとなったのでした。
▼4月27日実戦収支
A店収支
-3000円
B店収支
-4000円
C店収支
-2000円
D店収支
+14500円
▼1日トータル収支
+5500円
▼2024年4月トータル収支
+34万2000円
▼2024年トータル収支(※4月27日現在)
+149万5000円
▼総トータル収支
1994年3月31日~2024年4月27日
+9882万9740円