牙狼11冴島大河のプレミアの風が皆さん嫌というほど吹きまくっているはずです。
いまや京楽のエアバイブのプップップや、ブオーと吹き出すエアブロウプレミアを筆頭に、パチンコ台から吹く至福の風はどの台も新しいパチンコのサプライズとして定着しました。
頭に吹き付けるエアコンの風を藤商事のラッキーエアと勘違いして、“ハッ”と天井を見上げて巨大エアコンの吹き出し口を恨めしそうに見上げているあなた、“それただの風ですから”
パチンコ台から風が吹き出すノリをしっかり感じて下さい。
牙狼の“金色の風”というネーミングと、ハンドルの隙間から大量に吹き出し続けるエアーの強さは、超気持ちいいのです。
牙狼剣を刺し込め！の場面で肩に力を入れて、スカシてガッカリした人も、軽く指で牙狼剣を推してスカシちゃった時の牙狼剣の貧弱なことと言ったら、歴代牙狼のキメの瞬間で一番ツラい結果です。
牙狼剣がブルってたりしたら余裕で刺し込んで、“どうだ皆んな！凄いだろ！”と胸を張るおじさんやスロッターも多い牙狼のデバイスは今回も健在です。牙狼剣は不可欠です。
データランプを隠していたパネルや頭上で組み立てられる牙狼のお面も消えました。
しかし、牙狼剣がカスン！と空振りしちゃって、“やっちまったぁ”って感じの空気が一瞬流れたあと、右手のハンドルにフワッと吹く金色の風のありがたさと言ったら、エヴァの快感と同じです。
他の機種も頑張って風を吹かせます。
パチンコ動画でティッシュをあてがってヒラヒラさせたりして風の存在をアピールしている演者さんも見馴れました。
早速、牙狼11冴島大河でやってるでしょう。意外に良く吹く“金色の風”です。
大当り中は大出血、いや大旋風サービスです。
ラッキーエアは、とある魔術もFAIRY TAILもアリアも気持ちイイ～！リングの風が一番雰囲気に合っています。
藤商事はラッキーエアとラッキーパトで快進撃です。京楽まんじゅうのエアバイブとエアブロウもパワーアップしています。
知られていませんが、平和のルパンのギアの握り手に吹き付けるエアも元気です。
バイブとエアで気持ちいいのですが、そろそろ次の一手が欲しいところです。
その昔、CR木枯し紋次郎で盤面内に風が吹いたり、液晶画面に水の入った役モノが付いていたCRテレサテンとかありましたよね。
パチンコ台のギミックの可能性は無限です。
牙狼のパーフェクトフェイスオブガロが予算オーバーのパチンコの贅沢がギミックとして定着しましたが、不景気な日本ではあんなリッチなお面は作れないし、データを隠すマイナス要素がいかにパチンコファンの打つ気を削ぐものかが証明されたのです。
牙狼の“金色の風”いいですよね。RUSH中も全神経を右手のハンドルに集中しています。
やっぱりハズれた跡のフワァは、たまりません。
プレミアじゃないのに空気漏れしてる感じのハンドル付近のエアは、紛らわしいモノです。
とにかく世に出る新台は、羽根モノ以外は全てと言っていいほど１回は触るドンキホーテなので、今回の牙狼11冴島大河の“金色の風”は存在価値があります。
パチンコのルール改正で、スペック面はこれから凄い台が続々登場しますが、ギミックもプレミア告知もまだまだ可能性が広がります。
いまも“あっ”と驚くギミックや告知方法が開発されています。いままでの常識は捨てて、常識外の出玉スペック、常識外のギミック、常識外れの告知が楽しめますよぉ！
P.S. 今日はオリ法バンザイの牙狼11冴島大河のマンガを描いて実戦なしです。
▼2024年4月トータル収支
＋36万8000円
▼2024年トータル収支（※4月30日現在）
＋152万1000円
▼総トータル収支
1994年3月31日～2024年4月30日
＋9885万5740円