時給６万オスイチ超炎上！２万発！

日本一パチンコを打ってる漫画家ドンキホーテ谷村ひとしです。
とは言っても、早朝から並んで丸１日打ち倒して夜は酒盛りという従来のパチプロとは全く違って、夕方から打ちに行って何の台を打つかは行き当たりばったりのアドリブで30年間パチンコを心から楽しんで、もうすぐプラス１億円も勝っちゃう、ホントに漫画みたいな人生を日々過ごしています。

2024年、スマートパチンコとラッキートリガーの登場でプラス街道も加速気味です。
別にスマパチやラッキートリガーじゃなくても、上位RUSHだの何だのテンコ盛りの現在のパチンコで、２～３万発は当たり前、４～５万発出して10万円以上交換しているパチンコファンの何と多いことか！
驚きの連続でホールを覗く楽しみが増えました。

１ぱちの低貸玉営業も台所に余裕のあるホールと、パチンコ撤退間近のホールがハッキリわかる今日この頃です。
スロット人気で順風満帆のホール経営の上手く行ってるホールは、スマパチ＆ラッキートリガーの人気がピークを迎える2024年の助走が始まっています。

GW明けの新装は小つぶなので、きのうのラブ嬢～極嬢のハーレム体験～はバラエティコーナーで、連チャン即ヤメで６連して２万円出して、12連チャン１万発の更なる連チャンをするという時代です。

新装２日目、今日は午後２時46分に10回出て75回転の炎炎ノ消防隊、129分の１のライトヴァージョンの新台が５台入っています。
前日の初日に56回大当りして２万４千発出ちゃってます。

129分の１で万発が珍しくなくなったのは、去年の世紀末天才バカボン甘神SPECの登場から、すっかり甘デジだのライトミドルなどの垣根を取っ払っちゃいました。
ラッキートリガーの99分の１の北斗の拳強敵LTや、大工の源さん超韋駄天２の129分の１が暴れています。
中身と表向きの大当り確率に振り回されては、いまのパチンコでは勝てません。

この129分の１の炎炎ノ消防隊は、ミドルの炎炎ノ消防隊が去年のお盆に登場して、九州のホールでズラリと20台近くを20代のスロッターの若者が埋めて、熱気溢れる鉄火場を目撃して以来、北斗の拳暴凶星と共にギャンブラーの血を熱くして、古い源さん世代のおじさんたちも、全く知らないアニメの炎炎ノ消防隊の炎上RUSHに夢中です。

そんな中、129分の１で出て、単発で終わることも覚悟ですが、派手にRUSHに入った経験のある若者やおじさんが入れ替わり立ち替わり打つ129分の１の炎炎ノ消防隊人気です。
座ってまずフルカスタマイズです。