コラム

パーラードンキホーテを世界遺産に!

パーラードンキホーテのメンテナンスにエース電研の方が来てくださいました。
あの初代パーラードンキホーテを事務所で組み立ててくださったメンバーのお一人が、忙しい仕事の合い間を縫って来てくださいました。
本当にありがとうございます。

スマートパチンコが一般のホールではすっかり主役の座について、パーラードンキホーテもスマパチ用の1台は配球パイプも切り離して独立独歩ですが、他にパチンコ玉をガラガラ巻き上げて全台に配球して、パイプを伝って各台の配球をして、直に手でパチンコ玉を使って打つ30年間変わらないアナログのパチンコのシマが頑張っています。

人間ドックがあるように、パチンコにもメンテナンスが必要です。
スロットでジャグラーが踏ん張っているように、パーラードンキホーテの初代CR花満開も初代CR大工の源さんも初代モンスターハウスたちも30年間頑張っています。
CRギンギラパラダイスは、よくライターさんたちがマリンちゃんを溺れさせますが、台は元気です。

あのピーピッピッと笛の音が鳴り響くCR冒険島も元気です。

そう!パチンコ台たちはみんな元気ですが、巻き上げ機が壊れてしまったのです。
もう同じ形式のシマは他にないので、似た部品を探してもらっています。
世の中がスマートパチンコばかりになっても、海物語のようにドル箱に玉を詰めて、イスの周囲にドル箱を積むパチンコたちを大切にして、ドンキホーテが死んでもパーラードンキホーテは永遠に残ると信じています。

そのうちパチンコ玉に触った経験のない世代も増えて、スマパチ&スマスロが当たり前の時代が近い将来、いやすぐそこにやってきます。
個人の家の中のプライベートホールは日本中でここだけの秘密基地です。

巻き上げは、玉を磨くのもベルト状の巻き上げ機に組み込まれています。
スマパチやスマスロで、玉の入ったドル箱、メダルでカチ盛りのドル箱も消えてしまいました。

先日、現在でもドル箱に玉を入れて積ませる海コーナーが名物の巨大ホールで、海の裏側の新台1394分の1のタクトオーパスデスティニーを打ってたら、“すみません、玉が足りなくなったので、少しだけ足の下のパネルを開けさせてください”と言われて、席をどいて店員さんがドル箱10数箱分の玉をバラバラとドル箱に移して、詰まった玉を抜いて足りないシマに流しに行きました。

ああ、なつかしい配球トラブルを30年ぶりに見ました。
“昔よくあったなぁ”と、バタバタ慌てて処理する店員さんを久しぶりに見ました。
“これがパチンコ屋だよ”と、自分は打てずに待たされているのに、微笑ましく眺めてしまったドンキホーテです。

スマートパチンコでドル箱も消え、20数個のパチンコ玉がパチンコ台の中でグルグル回って循環するだけで、デジタル表示の出玉はラッキートリガーで3000発だの6000発だの9000発だの12000発どころか、95000発まで増えちゃう現在のパチンコです。

近いうちにキャッシュレス化も始まって、スマホをかざして玉を借りる時代になります。
あのプリペイドをわざわざ買うようになったパチンコから30年、いよいよキャッシュレスの時代へと進化していきます。

進化は止められませんが、30年間昔のままで化石化するパーラードンキホーテを、ボクの愛するパチンコの世界遺産に認定してくれますか?

P.S. 今日は実戦なしです。

▼2026年9月トータル収支
+12万4500円

▼2026年トータル収支(※9月24日現在)
+259万2500円

▼総トータル収支
1994年3月31日~2026年9月24日
+1億777万8340円

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