人気が凋落した感のあるスマートパチンコe新・必殺仕置人Sがいい仕事をしてくれました。
歯医者の治療の帰りに立ち寄ったホール、誰も座っていないからカニ歩きし放題で、甘い台でオスイチがよく決まります。
オスイチ用の真剣メーターモードは必須条件で、2~3千円以内、いわゆる京楽の45回転以内でシャキーン!と真剣が開かなければ台を移動するだけです。
北斗はギアクラッシュ、アズールレーンは先バレ覚醒ボタンで、本家Re:ゼロの先バレポキューンと、いまやボクのカニ歩きオスイチ用に開発されたような先バレブームです!
ボクの収支が絶好調の理由は先バレと出玉のポテンシャルUPが2023年、ハンパないことです。
ガラガラの仕置人で、カスタマイズは真剣メーターモードにして、それぞれこんな風にほぼ何か起きれば大当りというセッティングです。何も起きない台に情けは無用です!
仕置人のカニ歩き2台目、6回出て123回転即ヤメの台で150回転目、真剣メーターは開かないけれど、金の武蔵坊烈堂出現です。
これはハンドル下のマットがブルブルするChance Vibカスタマイズが働いて、弱い巳代松が障子の向こうで烈堂を仕置きして大当り、単発です。
しかし、あの6万発の始まりと同じ時短24回転で京楽まんじゅう、Air-Blowプレミアで壱図柄が当たって、オカルトのセオリー通り、残り75回転と残り45回転で音消しをして、主水の右上UPで打ち出し、9殺1万4420両獲得です。
この台、初当りが720回転、6連して即ヤメしたってことで、4万円近く吸って半分も吐き出してなかったので、ここで4万6千円吐き出してやっとプラス領域という台です。
初当り回転数をチェックです。
頑張って720回転回した方のことを考えると心が少し痛みますが、京楽の台って朝イチドハマリ台が夜の爆発台ということも多く、この辺のバランスが客には甘いけれどホールにとっては扱いづらい代物だとわかります。
ホールがサービスしづらくなるわけです。
逆に朝イチ一気に10~20連した台が、その後形だけのにぎやかさで終日お金を吸いまくる台もよく見ます。
この辺のハマリ台に出くわすと、仕置人を嫌いになる人続出です。
印象が悪くなる一番の原因は、2007年に多くのファンが必殺仕事人IIIのバカ甘経験者なので、スマートパチンコの仕置人は辛いと敬遠してしまうのです。甘い記憶を上回る甘さがなければ大ヒット作は誕生しないのです。
それくらいパチンコファンは厳しいハードルを持っています。
お茶の間からスマートパチンコを打たせようと、スカパーの時代劇専門チャンネルで中村主水祭りが5月から始まって、スマートパチンコを盛り上げるのにひと役買っています。
ボクは時代劇チャンネルもテリトリー内で、毎日のように必殺仕置人シリーズや必殺橋掛人、新必殺仕舞人、翔べ!うらごろしなど仕置人三昧です。片っ端から録画保存してます。
きのう新必殺仕舞人の京マチ子さんの旅回りの一座、全13回が終わったところです。
高橋悦史さんや若き日の本田博太郎さんなんて、ついこないだの草彅剛さんの「罠の戦争」でイヤな大臣役が濃くて臭い演技で印象に残っています。
必殺仕事人の工藤栄一監督の映像にしびれて、当時の劇画は描くのが楽しくてしょうがなかった記憶があります。
数々の名優や名監督が誕生した必殺シリーズは、時代劇の金字塔です。
歯医者帰りに4万円仕置人たちから貰って、今日は5時半から1時間で4万6千円交換、2023年6月も20万円プラスです。
▼6月14日実戦収支
A店収支
+41500円
▼1日トータル収支
+41500円
▼2023年6月トータル収支
+20万1500円
▼2023年トータル収支(※6月14日現在)
+297万5600円
▼総トータル収支
1994年3月31日~2023年6月14日
+9498万3340円