ついにボクが待ち望んだ甘デジの登場です。
甘神スペック天才バカボンじゃなくて、地獄少女の甘デジLightが理想の出方をしてくれました。
バカボンはすっかり鳴りを潜めた感の6月、バラエティコーナーにひっそりと閻魔あいがあなたの恨みメールが来るのを待っていました。
ボクは出玉がショボくて時間がかかる甘デジが大嫌いで、MAXやミドルばかりでオスイチを繰り返して30年、プラス1億円が目の前です。
しかしここに来て甘デジで万発狙える台が、このカオスな2023年に降臨してくれました。マジでこの129分の1はヤバイ!
ドンキホーテ甘デジ嫌い返上の1台です。
この129分の1の地獄少女が、ミドルの激辛地獄少女華のガラガラの大量導入だった2021年の暮れ、カニ歩きで一人ぼっちで万発出して、地獄少女ファンから羨ましがられていたドンキホーテですが、歴代地獄少女で一番辛い印象で、ヒットしなかった華です。遊タイムのキャンペーン中の激辛台です。
藤商事の出る台は朝から出っぱなしの天国少女か、1日ハマリ続けて地獄へパチンコファンを流しちゃう呪われたパチンコ台が地獄少女華で、地獄少女史上最悪の稼働でした。
19日のベルセルクや乃木坂46キュンキュンLIGHT ver.が目玉で、サッパリのホールで店中を歩き回って見つけた2台の129分の1の地獄少女です。
1台はひとケタで、200回転ハマっていて人が座っています。もう1台が、28回出て80回転で空いていました。
どのくらい出てるかわかりません。
ホントにパチンコはタイミングで、空き台との出会いは、求めて出会うより偶然に“ちょっと打ってみるか”という軽い気持ちで出会うもので、ホールに入る時に、まさか自分が129分の1の地獄少女を打つなんて夢にも思っていませんでした。
ましてや、あっという間に1万2千発出るなんて、2023年は長いパチンコの歴史を変える台ばかりでウキウキワクワクのドンキホーテです。
座って23回転!千5百円遣いました。
これは甘デジのオスイチでは遣いすぎのレベルです。103回転で先バレボタンの先ローリングから黒メールが届いて、怨みを晴らしてくれます。
早々にラッキーエアーが吹いて余裕で見てられる地獄少女129の初当たりです。
100回転の時短を75分の1で当てるSTです。継続率が約80%と高いのです。
目玉はST終了の100回転目、トビラが開くと絶対当たる時短5000回転がおまけで付くというバカ甘スペックが特徴です。
お馴染みの図柄流しやパトライト一発当たりと、地獄少女の楽しさを味わえるST100回転です。
129分の1ならお座り一発も当然だし、派手な演出も見放題ですが、この129ver.は出玉が1000発の上乗せの繰り返しでしっかり1万発出てくれました。
14連で1万3千発と文句なしの出玉です。大当りも42回まで伸びて1万2千発交換して、電車に乗って帰ります。
もう甘デジを毛嫌いしない!と宣言します。
ST中にしっかり45回転で音消しして、129ver.のデモ出しを繰り返して14連チャンさせたことは内緒です。
▼6月16日実戦収支
A店収支
-8000円
B店収支
-7500円
C店収支
+40500円
▼1日トータル収支
+25000円
▼2023年6月トータル収支
+22万6500円
▼2023年トータル収支(※6月16日現在)
+300万600円
▼総トータル収支
1994年3月31日~2023年6月16日
+9500万8340円