コラム

リアル聖域と潮騒のメモリーだ!

きのう大勝ちしたので、今日はパチンコ以外のお話をちょっとしましょう。
いま大相撲が面白いって知ってましたか?
Netflixの“サンクチュアリ-聖域-”が世界中で大ヒットして、日本の相撲を全世界の人たちが注目しています。このドラマ、必見です!

そこへ今場所、19歳の新入幕のまだ頭髪も伸び切れてなくて、髷(まげ)を結えないまさにNetflixの聖域の一ノ瀬ワタルさんが演じた主人公、猿桜のようなルックスの伯桜鵬が優勝争いに絡んできて、14日目と千秋楽の主役は19歳の伯桜鵬に注目が集まって、土俵は大フィーバーでした。

4つ巴の優勝決定戦に大熱狂の名古屋場所です。ドラマ“サンクチュアリ-聖域-”のリアル版のように大盛り上がりでした。
スポーツニュースではちょっとしか紹介されませんが、生中継の熱気は久しぶりのNHK大相撲でした。
子供の頃、新聞に取り組み表が付録で付いてて、勝敗を記入していた昭和30年代からの相撲ファンです。
パチンコ漫画を描く前には、相撲漫画も描いていたドンキホーテ谷村ひとしです。

もうひとつ、BS NHKで毎朝放送している2013年の朝ドラ“あまちゃん”が毎朝の楽しみです。
いまちょうどあまちゃんの母親、天野春子が影武者として当時のスーパーアイドルの曲“潮騒のメモリー”を唱っていた過去が娘のあまちゃんに告げられたところです。

当時は潮騒のメモリーはもちろん、春子のアルバムやあまちゃんのアルバムを買い漁ったドンキホーテです。
宮藤官九郎さんのシナリオはTOKIOの長瀬智也さん主演の“I.W.G.P”こと池袋ウエストゲートパークのカラーギャング時代のドラマや、落語の“タイガー&ドラゴン”など名作揃いで大ファンです。

最近ではNetflixの“離婚しようよ”のパチプロ恭二のトリコのドンキホーテです。
宮藤さんをはじめ高校時代演劇部だったドンキホーテは、演劇舞台も大好きでよく劇場に通っていました。
ここ40年の舞台コレクションも10万本のビデオDVDブルーレイコレクションのひとつです。

野田秀樹さんのNODA MAPも観に行きました。
中でも風刺の効いた“パンドラの鐘”が一番インパクトがありました。
今でも再演されたりしていますが、野田演出と蜷川演出を見比べるのもオススメです。
このシナリオは、完璧と言っていい野田秀樹さんの最高傑作だと今でも思っています。大人計画の松尾スズキさんの元でシナリオを書いてた宮藤官九郎さんの最高傑作がNHKの“あまちゃん”だと言えます。

いままで朝ドラを観なかった人たちを毎朝NHKに釘付けにしたのですから、いま朝ドラが“らんまん”まで続いているのは“あまちゃん”のおかげだと言っていいでしょう。

10年前の、のんさんこと能年玲奈さんや橋本愛さんも可愛く美しいのですが、若い頃の小泉今日子さん役の有村架純さんの初々しい可愛さは絶品です。
いまの有村さんの活躍を予想できる透明感と、ちょっと素朴さも兼ね備えた国民的美少女ぶりです。
いまからでも遅くないので早起きしてBS NHKの“あまちゃん”観て下さい。超オススメなのです。

昭和28年、TVの誕生と共に生まれたドンキホーテのテレビっ子ぶりは折り紙付きです。全録デッキですべての番組を録画して保存している、異常なテレビ愛はネットの登場で更にエスカレートしています。
Netflixの“サンクチュアリ-聖域-”とBS NHKの“あまちゃん”の話で、今日はパチンコの話ばかりの毎日コラムの箸休めだと思って下さい。
ホールをチェックして回って、天激バイブだけ味わって満足な1日でした。

▼7月23日実戦収支
A店収支
-6000円

B店収支
-1500円

C店収支
-2000円

D店収支
-4000円

▼1日トータル収支
-13500円

▼2023年7月トータル収支
+25万500円

▼2023年トータル収支(※7月23日現在)
+349万100円

▼総トータル収支
1994年3月31日~2023年7月23日
+9549万7840円

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