世紀末天才バカボンで１万発なのだ！

きのうS.A.Oを出したホールと、リング呪いの７日間３で爆出ししたホールは意図的に避けて、他のホールへ行きます。
大勝ちしたイメージを持ったまま同じホール、同じ機種に座るとどうしてもマイナスイメージで立ち回りをしくじりがちです。
ホール選択肢が無いって方や、万年同じホールで、同じ機種ばかり打ってるって方は、そのホールの経営に振り回されてしまいます。
ましてや同じ機種だとイイ時に美味しい思いをしたらその思い出をツマミにチビチビ分割払いをしていくのがパチンコホールのあるあるです。

ポツンと１軒家ほどでない限り、いつもは行かないホールのひとつかふたつはあるはずです。
ガラガラで入ったことのない店、逆にいつも混んでて落ち着かないホール、バス停いくつか先や、電車で１駅２駅、ボクの場合は３駅先にパチンコ激戦区があって、恵まれたパチンコ環境にあります。
負けてる人も当然いるでしょうが、羨ましくなるほど勝ってる人もいるので、何駅先でも通うのがドンキホーテ流ホールカニ歩き打法です。
収支がマンネリ化してて変化のない方も地方の方も、ちょっと手間でもひと駅ふた駅冒険の旅に出ることから始めてみてはいかがですか。

2000年代、毎週旅打ちしていた頃は全国に２万店３万店とホールが増えていく楽しい時代です。いまは１万店舗を切って８千店舗弱と減ってきているのはご存知ですよね。
そんな中でしっかり増えてるチェーンもあることをキャッチしとかないと乗り遅れます。
来年は小さな“ちょこパッチ”のスマートスロット＆スマートパチンコ専門店が凄いペースで増えていって、様相が変わっていきます。“こんなところに？”とビックリしますよ。
いやがうえにも“ちょこパッチ”が目立ってくるので期待して待ってて下さい。

きょうのホールで最初に打ったのは世紀末天才バカボンです。
バラエティか３～４台入ってるレベルですが、白い台枠の真・一騎当千や百花繚乱が万発出てるのをよく目撃します。
スマートパチンコをまだ発表していないDaiichiの世紀末天才バカボンです。
桃太郎のパロディで甘神スペックの白ウナギイヌの看板がひと波乱起こしてから、Daiichiはライトミドルでの爆発台がスマートパチンコで出てきそうです。
バラエティコーナーが定番になったDaiichiの逆襲が始まります。

世紀末天才バカボンも22年前のウナギイヌからのステップUP予告は健在ですが、あの鬼ヶ島で退治した鬼たちが支配する世紀末にバカボン一家が迷い込んだという設定のバカバカしさも、何年も前にシナリオ段階で聞いたくらいですが、ちゃんとパロディとして完成してて、ちょっと感動しています。

丸いラッキーリングの“先バレ”じゃなく“先バカ”と、リングがブオオンとバイブする“バカバイブ”のカスタマイズも最高です。
信頼度のせいか出現率が低めなのが気になるくらいで、新台枠ではどの台もラッキーリングを楽しんでいます。

11回出て189回転の台に座れました。他の４台は万発出て両サイドが800ハマリ中です。ハマリの深さと爆発がシン・バカボンです。
50の倍数狙いで昔のバカボンも150回250回350回転狙いをよくしていました。
この台、朝から250回転前後で当り続けていますが、単発か２～３連チャンレベルの元気が中途半端な台です。