オスイチ！バカボンと鬼太郎で９千発！

ついつい打っちゃう懐かしさの世紀末天才バカボンとゲゲゲの鬼太郎ってとこが昭和生まれの悲しい性と言えるのです。
姿形は変わってもバカボンと鬼太郎で育った世代です。リアルタイムで少年マガジンで読んでた世代です。

赤塚不二夫先生に水木しげる先生のマンガの似顔絵を見なくても描けるってだけで、“タニ！マンガ上手いのう！”と同級生にモテはやされた世代です。
肩から下げる通学カバンのたすきになるベルトに、ニャロメやケムンパスをマジックで描いて、プリント模様のようにビッシリ描き込んでいた143センチのドンキホーテです。
同級生に頼まれて、教科書にワンポイントでニャロメやケムンパスを描いていました。

何か物足りないなと思ったら、世紀末天才バカボンにニャロメとケムンパスがいないのです。
主役はウナギイヌです。それも、白ウナギイヌが随所で活躍します。

先バカモード、105回転の台が空いています。

先バカのドルルン！とラッキーリングが震えて、当ったのは右の台で、すでに２万６千発出てる台が146回転でまた引き戻して、１日５万発ペースで当っています。
ボクの台は先バカなのにラッキーリングなしで、白ウナギイヌの５図柄チャンス目スタートです。黒ウナギイヌは６図柄です。
馬鹿ZONEの始まりです。

タイマーは一意専心、一子相伝じゃありません。

パパが出て特訓開始です。パパとバカボンレインボーの“これでいいのだ”プレミアで当ります。
振動発生でラッキーリングがブルブルします。

５図柄が７図柄になって初当り3000発です。
153回転、昔のバカボンと一緒です。Daiichiの大当りしやすいと感じる回転数、50の倍数でよく当ってくれます。10月４日の初打ち２万発も250回転付近でした。

となりの台ほどパワーはなくて、4500発で流して他のホールへ移動です。Daiichiの白い台枠はよく勝てます。

ピンクの水玉の頃を上回る出玉で暴れています。
次のホールは藤商事のとあるシリーズにビッシリのお客さんで、藤商事祭りの真っ只中です。
３シマ、オレンジのとあるとブルーのとあると、透明のとある50台以上にビッシリの若者です。
バラエティコーナーの地獄少女とリングとゲゲゲの鬼太郎も出ていて、藤商事の台だけ特別扱いしてるのがバレバレです。
鬼太郎も３台中２台は万発超えで、まだまだ当っています。
１台、まだ９回220回転で空いています。