いよいよ来週18日月曜日から全国順次導入のシン・エヴァンゲリオンが楽しみでしょうがないドンキホーテです。カヲルくんに期待です。
新しいモノ好きのドンキホーテは2年前のエヴァンゲリオン未来への咆哮で年末2万発出して、初打ち初勝ち以来3ヶ月打ちまくって、春からの新台にシフトしてほとんど打たなくなったエヴァですが、シン・エヴァンゲリオンにどのくらい夢中になれるのか、今からワクワクが止まりません。
未来への咆哮は早々にプレミアやレアな演出を2年前に公開して、いまエヴァのトリコになったファンの方々にいいナビゲートが出来たと満足しています。
とはいえドンキホーテを見た人に“まだエヴァ打ってるのか”とツっ込まれないように、ありとあらゆる新台を打って来たこの2年、エヴァの人気がこうなることを早々に宣言して周囲の関係者を驚かせたドンキホーテの予言が当ることに、改めてド肝を抜いています。
ヒットするかしないかはホールの扱い次第で、水モノと言えます。マスコミやホールが騒いでも、台そのもののポテンシャルがどこまで魅力的で、ハズれても次に気持ちを引っ張ってくれるかどうか、“二度と打つもんか”と本気で見捨てられる新台が多いことが一番の課題なのです。
今頃エヴァの魅力に気付かれた方も多いので人気が衰えることがないのは、機械代も回収出来てて、ホールの思うがままの現在では、新台入替費用を回収されるのもエヴァだということを知っておいて下さい。
シン・エヴァンゲリオンを一番打ちたくなるように情報操作されるのもエヴァファンです。
海シリーズが昔ほど絶大じゃないし、年配のお客さんを大切にしたいホールでは、海コーナーは別世界になっています。圧倒的な人気の海が出現しない限り、海は変わらないとホールも諦めちゃってる感じです。
SANYOも大工の源さんシリーズでひと穴開けたいようです。
他のアニメタイアップが苦手なSANYOはオリジナルの海と源さんで2024年はドラム源さんに期待です。
ヴァルヴレイヴなどでスマスロの打ち上げ花火を成功させてるSANKYOは、スペックのバラエティさも豊富で、脇でサブメーカーのBistyがエヴァで天下を獲っていることもあって余裕です。
スペックの面白さを追求しているエイリやんボタンが地球のホールをじわじわ占領しているSammyは、スマスロ北斗の拳の成功でスマパチでも天下を獲ろうと、虎視眈々と狙っているのは、北斗の拳暴凶星の射幸心の煽り方の上手さが別格です。9万5千発という上限コンプリートに一番近いメーカーと言えます。
藤商事もスペックの追求が、とある魔術の禁書目録の初代100%ST突入からインパクトが強いので、第2弾がどう化けるのか注目したいところです。
3000発時代に2700発で失敗したゲゲゲの鬼太郎の雪辱を晴らすことが出来るのでしょうか。
9万5千発を早々に出していたニューギンのワンパンマンを目撃してから、ニューギンは慶次に兼続と時代劇ではリードしているので、あとは他の009や覇穹封神演義以外の目玉の登場を秘かに期待しています。秘密兵器は、OKが出たらすぐ公表しますね。
Daiichiは白い台枠とラッキーリングで復権を狙っています。荒すぎる印象の世紀末天才バカボンや一騎当千もいいですが、Daiichiと言えば元祖歌パチで、やっぱり1月の中森明菜歌姫伝説BLACK DIVA極をファンも待ちわびています。
そして、スマスロもスマパチも平和のバキに期待です。
友人の板垣恵介先生のバキがどう化けるか期待しています。
京楽はS.A.Oがヒットしてスマパチに道を作ってくれました。スマパチの仮面ライダーやウルトラシリーズも気になるところです。
予言というより、ホンネの期待が込められた各メーカーの2024年です。
P.S. 今日も実戦なしです。
▼2023年12月トータル収支
+3万5500円
▼2023年トータル収支(※12月14日現在)
+500万円
▼総トータル収支
1994年3月31日~2023年12月14日
+9699万7740円