コラム

2024年はフルカスで行こう!!

シン・エヴァンゲリオンの勝ちサインと言える次回予告をしっかりチェックしてみます。
まず打つ時のカスタマイズですが、皆さんはどれをカスタマイズしているのでしょうか。合計10万発オーバーのドンキホーテは必ずと言っていいほどフルカスタマイズします。

先読みを“熱”にして滅多にハズれないように信頼度約94%にすると、お座り一発狙いのドンキホーテには他の台のカスタマイズでも絶対的な第一歩です。
いろいろ見たいからってちょっと弱気になる方は、ボクのカニ歩き打法は遠慮して下さい。“絶対オスイチで当ててやる!”くらいの覚悟を持ってプレイして下さい。
じゃないと、ハズれたらどうしようと迷いが生じたり、オスイチの目安を100回転単位なんて、もうお座り一発じゃない“ダラダラ打ち”になってしまいます。

あと10回転!あと20回転!がいつの間にかあと100回転!あと200回転!となって、また1枚また1枚と1万円札を差し込んで、何万円ツっ込んで何万円勝ったという昔ながらの座り続けて当てるだけのホールのカモに成り下がってしまうだけです。

ホールの売り上げの目安になっちゃったらトータルで振り返ると何万円も負けてたってことにならない為にも、座ってすぐ当てるクセを2024年は身につけてはいかがでしょうか。

そんなに上手くいくわけないと諦めるのは勝手です。ましてや、お金に余裕があって何万円負けても平気って方は無視して下さい。
小さくてもコツコツプラスを積み重ねたいって方だけ、ドンキホーテの話に耳を傾けて頂ければ結構です。

“千円で何回転するか”と計るだけでも千円の無駄遣いです。
“回転数を数えてる間に当てなきゃ!”というスタンスを心掛けて下さい。パチンコとは当る時はポロリ1回転でも当っちゃうことが決して珍しいことじゃないんです。
1度か2度は皆さんも座って打ち始めた途端に当っちゃった経験があるはずです。
それを日常にする努力は、欠かさないで下さい。
より台のクセ、さらにはホールのクセなど、いろいろなオスイチへの条件を見抜く眼力を身につけましょう。

とは言っても、ありがたいことに現在のパチンコは好不調判別の手がかりをパチンコ台自身が発信してくれるカスタマイズ機能の豊富さがお座り一発の大きな味方です。
いまホールで圧倒的な稼働を誇るシン・エヴァンゲリオンで空き台を見つけて打ち出して、すぐカスタマイズに反応する台でなきゃ勝てません。
1万2万を平気でつぎ込むクセをヤメさせてくれるカスタマイズの存在です。

1日13時間ホールにいる必要はありません。座って数分で、これだけの次回予告を見てきました。

ハズれたのはVSネルフ艦隊戦だけです。それも3回でて1回のみです。
他の次回予告は見事に大当りしてくれて、しかも連チャンしてくれました。

プレミアの“最後のシ者”次回予告だけが連チャンしないのはたまたまだったのかもしれませんが、まあ次回予告の存在は別格です。
名アシストとしてカヲルカスタムのカヲルのシルエットがレインボーにフラッシュするプレミアの一発告知のタイミングが様々なパターンで“ピュイン!”とフラッシュする間も、SANKYOの開発陣の単なる一発告知にしていないところです。
この辺の芸の細かさが、他のメーカーとの大きな差を感じるところです。

早々にカスタマイズを用意してくれてたSANKYOがRe:ゼロの先バレブームで、かぐや様は告らせたいでピンクの心電図ギミックをフラッシュさせたり、シン・エヴァンゲリオンでカヲルカスタムを加えるあたり、SANKYOさんの心憎いサプライズです。

カスタマイズをフルカスタマイズした“フルカス”こそお座り一発への最短ルートです。
2024年はフルカスタマイズでシン・エヴァンゲリオンだけでなく他のパチンコ台でも次々にお座り一発を決めて勝ち続けましょう!

P.S. 今日も実戦なしです。

▼2024年1月トータル収支
+5万2000円

▼2024年トータル収支(※1月7日現在)
+5万2000円

▼総トータル収支
1994年3月31日~2024年1月7日
+9738万6740円

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