オスイチ！バカボン11連１万６千発！

３連休で、ましてや３月４日からの大革命、ラッキートリガーの登場前のホールは、見えない敵ラッキートリガー導入費用の回収と、ホールとお客さんも苦しめられている感じですが、ラッキートリガーの出玉が目立たないように４～５万発の出玉で、他のパチンコ台のポテンシャルをアピールしようとアイドリングを始めたホールと、トコトン出玉でメリハリを見せつけようと、現役の人気台以外を大量に外して、ラッキートリガーと入れ替えちゃって、１ぱち格下げ組の台が露骨にわかる３連休です。近寄らないようにします。

ホールの中には、ラッキートリガーへの舵を取らず現行の機種をメインで行こうというホールや、小さなホールはちょっとラッキートリガーと距離を置こうとしています。
スマートパチンコの失敗を教訓にトーンダウンしているホールもあって、３連休の出玉は様々です。
すでに３月４日のラッキートリガーをなんとかアピールしようと大量入れ替えのポスターが早々に出ているホールは楽しみです。

左打ちの途中でいきなり引き金を引いちゃうラッキートリガーの登場は、右打ち中の上位RUSH狙いの台に討ち死にさせられた多くのファンを色めき立たせるには十分なラッキートリガーの新しい魅力だし、まだ登場は先ですがとんでもないスペックと言うか、宝くじみたいな台も登場するので、嫌でもラッキートリガーは客が付きます！

内心“この台ヤバいぞ！”と遠い昔羽根物ばかり打ってたパチンコファンにリールで７７７が並ぶと一気に出玉が爆発したり、連チャン打法がリアルにあった現金連チャン機の脳汁を出して、裏ロムに踊らされてたら、裏ロム以上に連チャンするカードで遊ぶCR機の登場で脳汁ダダ漏れ状態にさせられたのが、パチンコの近代史です。

その脳汁ダダ漏れ状態のまま現在でもホールで勝ちまくっているのが、40歳でCR機に狂ったマンガ家ドンキホーテ谷村ひとしです。
目撃者も数えきれないオスイチドンキ、“センセイがフラっと来てすぐ当ててすぐ消える姿を、Daiichiが大一商会時代に出したCRバトルヒーローＶの時代に散々見せつけられた”とおっしゃる常連さんも多く、お座り一発を貫き通してプラス１億円に近付くボクに、妙に納得している古い常連さんたちです。

今日もカニ歩き１店目１台目、今度99分の１で出るルパン三世THE FIRSTに珍しく１万発出てる台を見つけて、FIRST保留をハズして144回転から190回転で、隣で義風堂々が３万発を目指しているのでヤメて、電車に乗り込みます。
３千円マイナスで、会員カードをしまう毎度の１店目のカニ歩きアイドリングです。

２店目、めちゃくちゃ今日はエヴァもRe:ゼロもとあるも海も、みんな座って出てます。
３連休中日の土曜日、ほぼ900台満席のホールで、空いているP世紀末天才バカボンをカニ歩きます。
ラッキートリガーのP世紀末天才バカボン福神SPECが３月４日に待機しています。
129分の１の甘神SPECバカボンの上をいくラッキートリガーは、バカボンファミリーの大暴れが期待出来ます。
約91％の継続率でST100回と残保留４個の極神RUSHを早く打ちたいドンキホーテです。