もうラッキートリガーのマンガを描いています。
すでにホールもドンキホーテも頭の中はラッキートリガー一色です。
3月4日のラッキートリガー全国デビューを誰よりも心待ちにしていたドンキホーテです。
誰よりもどこよりも早く、1年近く前からメーカーで開発中のラッキートリガーの存在を知っていて、“いつ出るんだろう”とずーっと待ち続けて来たドンキホーテは、学校の卒業式より楽しみにしている3月4日です。
もちろん、いま“ひなまつり”が浮かぶレベルです。
ラッキートリガーが登場したらどうなるのか、一人で騒いでいる70歳の老人です。
話しても温度差があって、十分にラッキートリガーの凄さが伝わらない歯痒さがずっとある今日この頃です。
“何故みんなもっとワクワクドキドキしないの?”
そんな葛藤もあと3日の我慢で、日本中のパチンコファンと共有できるのです。
ラッキートリガーもひとつだけでなく、各メーカー工夫を凝らしてあの手この手で仕込んでいます。
どのパターンでどうスペック的にアピールするのか、まだまだ各メーカー手探り状態です。
一体、まずどのメーカーのどの機種が3月4日に口火を切ってくれるのでしょうか。
ダイナマイトに代表される大一商会がDaiichiに変わって、天才バカボンのステップアップでスターになった白ウナギイヌが活躍して、白い台枠になってからの爆発力は折り紙付きの世紀末天才バカボン福神SPECは、甘神SPECの一時的な爆発の再現になるのでしょうか?
極神RUSHのST100回+残保留で約91%の継続率が、どのくらいのパワーを発揮するかは、出玉上限の壁を軽く越えてくれるでしょう。
129分の1を世のスペックのひとつに定着させてくれるでしょう。バカボンからラッキートリガーに入門するのもいいかもしれません。
199分の1の平和のバイオハザードRE:2は、静まり返る出ない日のアムテックスの一度爆発すると手がつけられないのは新鬼武者やバキなんかで立証済みです。
突入率の低さだけが気になるところです。
もっと一般的に馴染む機種は、SANYOの一番人気、超韋駄天の延長線の極源129分の1のラッキートリガーの出玉上乗せ感が売りですが、1回の出玉の少なさはスピードとの兼ね合いでしょうがないと思えるところで、この辺は前の機種の焼き直し感が強くて、開発1年くらいでは致し方ないと感じますが、源さんをコツコツ超韋駄天シリーズで開発し続けて来たスタッフの本領発揮と言えるラッキートリガーの搭載です。
ビッグコンテンツとのタイアップで豊丸がイメージを一変させるかもしれないと言われている“この素晴らしい世界に祝福を!”ですが、ホールの味方のイメージが強くて一切豊丸の台には30年間ほぼ手を出していないドンキホーテですが、化ける可能性は牙狼のSanseiR&Dの化けた時に似てるイメージです。
Re:ゼロのノリで開発中にラッキートリガーも加わって、豊丸が社運を賭けた可能性は十分にある199分の1の新台です。
そして注目は、2007年花の慶次の傾奇ZONRの前にモード移行で暴れていた、泉谷しげるの座頭市物語を覚えていらっしゃる方も多い、ニューギンの真座頭市物語の319分の1のスペックが、慶次裂より義風堂々より上を行く上乗せで、コンプリート候補No.1の出玉性能を秘かにホールのスミでアピールすると見ています。
人気の出てきた藤商事がさらに399分の1の緋弾のアリア~緋緋神降臨~もコンプリート候補と見ています。
絶対本命は、スマスロ北斗でスロットを制覇したSammy、99分の1の北斗の拳強敵LTが、パチンコの世界を暴凶星を超える爆発で支配する可能性を一番秘めてて、怖い存在です。コンプリートも視野に入ってきます。
忘れちゃいけない牙狼のSanseiR&Dが1年間の沈黙を破ってOVERLORD魔導王光臨を329分の1で出して来ます。
ブチッとブラックアウトで入るラッキートリガーに脳汁ダダ漏れ状態確実です。
GOLD IMPACTのデビュー当時、いや魔戒の花の甘い味付けを期待しているドンキホーテなのです。
P.S. 今日は実戦なしです。
▼2024年2月トータル収支
+37万5500円
▼2024年トータル収支(※2月29日現在)
+87万3000円
▼総トータル収支
1994年3月31日~2024年2月29日
+9820万7740円