コラム

ラッキートリガーキャンペーン始まる

パチンコ必勝本プラスオリ法の付録DVDのナレーションを珍留くんと収録する日が来ましたが、タダのパチンコ台、Re:ゼロから始める異世界生活2と、とある魔術の禁書目録2の解説も今回で最後です。

次回からは3月4日のリサーチャーズから始まるラッキートリガーの実戦動画のナレーション一色になります。
それほどラッキートリガー一色に変わるパチンコマスコミの世界です。

YouTubeの動画もラッキートリガー一色に変わって、シン・エヴァンゲリオンやRe:ゼロ2やとある2も、なつかしのパチンコ台へ仲間入りです。
古いタイプのパチプロ珍留くんは、呆然とつかみどころのないラッキートリガーに恐る恐る様子を窺うというレベルで、全く話について来ません。
おそらくDVDの前のパチンコファンの多くが、この収録動画が出る頃にはRe:ゼロにもとあるにも興味がなくなっていると容易に想像がつきます。

あの30年前、CR(カードリーダー)機が出た頃、現金連チャン機の攻略ブームで夢中になっていた方たちも、ブラボーキングダムなんか過去の遺産にあっという間に変わったように、今週まで打ってた台がいきなり過去の遺物となってしまいます。

収録を終えて、スタッフのみなさんと一緒に食事をした後、恒例のホールチェックです。
いつもより若干湿り気味の出玉は、来週月曜日のラッキートリガーの両替用のお金に回してると感じます。
どれだけ出玉でラッキートリガーをアピール出来るかで、2024年のホールの生き残りがかかっています。
ラッキートリガーを買うお金も無いようなホールは、30年前、CR機に手が出ず、現金連チャン機だけで2~3年延命処置を受けて消えていったホールと同じ運命を辿ります。

それほど、これからお盆に向けて出るラッキートリガーは福沢諭吉さんから渋沢栄一さんに変わる1万円札と共に新時代を作るのです。
珍留くんも実戦動画から次の“諭吉さん”と言って万札を差し込んでいたのが、“栄一さん”と言うようになるのかな?
3月4日のラッキートリガーのデビュー日に収録があるのですが、まだラッキートリガーに手を出そうか出すまいか躊躇しています。

多くのパチンコファンは3月1日2日3日の時点で戸惑っていらっしゃることでしょう。
“めちゃくちゃ負ける可能性があるのでは?”と負けグセのあるパチンコファンは心配で、怖くてラッキートリガーに手を出せないかもしれませんが、いままでの打ち方で思いがけず勝てちゃうのがラッキートリガーで、負けキャラ返上が出来るラッキートリガーだと断言しましょう。
全くわけわからずラッキートリガーに座ったら、わけもわからず当って連チャンする人が続出します。

ラッキートリガーのキャンペーンが3月4日の月曜日から始まります。
ホールにメーカーと、パチンコ業界全体がラッキートリガーキャンペーンをスタートさせて、お客さんにカルチャーショックを与えないといけません。
他の台を打ってるのがバカバカしくなるラッキートリガーの甘い顔を、3月4日に大大大アピールしないといけません。

戸惑ってる間に甘いエサを蒔かれては、一生後悔します。
迷わずラッキートリガーに手を出すことのキッカケは、出てる台の出玉グラフをチェックすることです。いま、30連チャンで4~5万発を暴凶星やとあるなどで目撃します。

これが日常茶飯事になると言っておきましょう。
スロットのヴァルヴレイヴや北斗の拳にコンプリート機能で先を越されたパチンコが、ラッキートリガーでコンプリート機能を本格始動させます。
一体どのラッキートリガーがコンプリートしてくれるのか、ドキドキがピークを迎えているドンキホーテです。

P.S. 今日は実戦なしです。

▼2024年3月トータル収支
±0円

▼2024年トータル収支(※3月1日現在)
+87万3000円

▼総トータル収支
1994年3月31日~2024年3月1日
+9820万7740円

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