Nチャンスとジューシーで２万発！

“一番好きな先バレは何？”と聞かれて、ドンキホーテはニューギンのNチャンスフラッシュと答えます。

義風堂々～兼続と慶次～３でよく発生してよく勝ててるので大好きです。
“座ってすぐ鳴るのって逆にどうして？”って聞きたいくらいお座り一発！オスイチNチャンスフラッシュの効力というか、パワーは絶大で、全く光らない同じニューギンの真座頭市物語の血飛沫フラッシュと大違いで、義風堂々はよく当るし3000発オンパレードで、いまでもスマパチ史上一番の出玉能力を発揮していて、４～５万発はザラです。
とは言っても誰も座っていないので食べ放題、つまみ喰いし放題の義風堂々です。

これだけ甘く作っちゃホールも力が入らないのも納得で、イベントの日だけムチャ出しして他は毎日ちょこちょこ貯金してホールへ貢献してるイメージです。
花の慶次裂一刀両断も同じ感じで、その前の右手を押して候のデバイスの真花の慶次３も、ホールに生き残っているのは4500発の初当りのおかげです。

ニューギンの出玉サービスは酷い偏りがあって、ハマってる時はウンともスンとも言わず、退屈なガセのくり返しなのは他のメーカーの台も同じです。
そんな単調な通常時をぶち破るポギューンという音と、兼続の“好機到来!!”の声のNチャンスフラッシュをホールで響かせるドンキホーテです。

座ってすぐ、ポギューン！好機到来！が無かったり、あっても安い武将系リーチでハズれたり、シャリーンと冬ソナのペンダントのように木の枝が落ちてラブシーンでハズれたりしたら、他の台へ移動をくり返します。
100回転以内で２～３回ポギューン！好機到来！の鳴る元気台もあって、“あの台またNの電飾と天激ボタンが赤く光ってるよ”って台を羨ましく見る人も多いのです。

特に単発のあとの100回転以内や、連チャン直後の100回転以内は“どうなってるの？”と思うくらいNチャンスフラッシュ多発エリアで、地雷のようにハズして死んじゃう台も多いのです。
そのまま330回660回990回とハマるのはニューギンの王道ハマリパターンです。
009なんてめちゃくちゃ荒くてお金を吸いまくっているイメージです。

ニューギンの謎の新台“異世界魔王と召喚少女の奴隷魔術”なんて、AVパロディのようなタイトルの台は、Re;ゼロやS.A.Oに、ありふれた職業で世界最強や、この素晴らしい世界に祝福を！と同類と見て取れる世界で、とある魔術の禁書目録ほどメジャーじゃないのはわかります。
七つの大罪あたりから、この手の異世界だか中世だかわからない時代というか、世界観のパチンコ台が増えています。

初打ちで２万発でて以来素通りしている異世界魔王より、勝てない真座頭市物語に苦戦し続けているドンキホーテです。

今日も出てない座頭市、いつになったら爆発するのか“血飛沫フラッシュが見たい！”
１回出て160回転の台で212回転、カスタマイズは天激バイブと血飛沫ですが、全くブルルンもピシャン！もないのでヤメます。