ポロイチ！ラッキートリガー天才１万７千発！

きのう九州からの友人に味わわせたかったラッキートリガーの醍醐味を、今日ボク自身がカニ歩き２台目で体験できました。
“ああ！なんで昨日当ってくれないの！”と叫びたかったのは、世紀末天才バカボン福神SPECのラッキートリガーを運んでくれた、バカボンのママです。

“こんな当り方こそラッキートリガーだ!!”と叫びたい理想の連チャンは18連チャン、１万７千発です。
129分の１の台がポロリ１回転、ボタンワンプッシュで６万円も吐き出す現在のぱちんこの最新スペックなのです。

カミさんと夕食の買い物をして、ブルーレイを買ってホールへ行きます。
時間は午後４時半です。ホールは平日にもかかわらず７割近い客付きで、きのう九州の地元のホールと違って回るし、１ぱちコーナーに活気があると友人がビックリしたホールです。
ホールにドンキホーテは“恵まれてるんだなぁ”と、そんなにいつも勝ててるホールじゃないけれど、ベースになるデータチェックのひとつです。

ガラガラなのはスマートパチンココーナーで、片手で数えるくらいしかお客さんがいないコーナーで、ルパン三世THE FIRSTで足が止まります。

０回216回転、４台中一番粘ってヤメている台です。235回転でヤメます。
ルパンほど座ってすぐヘンなリアクションをしてくれないと底なし沼にハマる台はありません。
保留変化は絶対カスタマイズ必須です。

ラッキートリガーコーナーに行くと、すでにトップ台はバイオハザードRE:２LTが199分の１とは思えない爆発力でゾンビが暴れています。

44回５万2560発なんて、20万円お持ち帰りしちゃってます。
マジで、大工の源さんも北斗の拳もバイオハザードの甘さには敵いません。こういう台が次々に出れば、ラッキートリガーも一躍ホールのスターです。

奥へ進むと、きのう友人がオスイチを決めた世紀末天才バカボン福神SPECが２台空いています。

一番ハマってる１回出て455回転のバカボンに座って、カスタマイズは“先バカ”の先バレがブブブキュインとラッキーリングを震わせて、バカパンチがはずれます。
マニアックなパチンコファンは“保留１個じゃガセって当たり前”と思うでしょうが、この台北斗のユリアのように、バカボンのママが“パパーッ!!”と叫んで復活、６図柄当りから７図柄に昇格して神RUSHに入ります。

バカボンの神RUSH突入率は72％と高めですが、31回スルーはお約束で、きのう友人は２回スルーしちゃいました。
単発と思って諦めるしかありません。
恐怖の31回転で、今日はよく当ります。６連して５千発も出て、129分の１なら十分な出玉ですが、７連目に３図柄で当って2000発のボーナスでついにラッキートリガー発動です。