来週の牙狼11の導入準備にホールがすでに入ってて、ワクワクしているドンキホーテです。
牙狼11冴島大河の記事も、本日発売のパチンコ必勝本プラスオリ法に8ページにわたってたっぷり紹介されています。
久しぶりの大量情報放出に、スミズミまで釘付けです。
パルデとの四聖獣リーチに2009年の初代メシアを思い出す方も多いと思います。パーラードンキホーテでは、しっかり15年間初代牙狼XXが稼働しています。
何も起きないけれど、シャンシャンとエンブレムが金の粉をまくだけでドキドキできました。
時短じゃないのにザルバモードの引き戻しがホントに異常で、この甘さが全国に牙狼ブーム、SanseiR&Dブームを巻き起こしたのでした。
やっぱり怪しむほどの甘さがあってこその大ヒットで、ラッキートリガーで話題になる台もこの怪しさがあります。
SanseiR&DのOVERLOADの時短引き戻しの多さや、バイオハザードRE:2のリベンジチャンス成功率の高さは、現在のホールで異質の甘さです。
そんな中、ラッキートリガーでもないのにファンが飛びついているのは、世紀末天才バカボン福神SPECのDaiichiから出たひぐらしのなく頃に輪廻転生の甘さです。
ずっと満席で座れない人気で、“もっと入れろ”というファンの声が聞かれます。
白い台枠は百花繚乱に一騎当千に中森明菜とじわじわ増えてきていますが、お金を吸うバカボンより、ヘタに粘るファンが救われているひぐらしなのです。
粘っていい思いが出来るRe:ゼロの成功を上手く継承しています。
ダラダラ1日中打っても勝てる日の多いRe:ゼロは、先バレ音のヒットを生みました。
いまや短期決戦の感の強いラッキートリガー時代に、Re;ゼロ2だけが淡々と稼働をキープし続けています。
5~6台しかないRe:ゼロ2は、ずっと満席のままです。
ひぐらしも導入以来フル稼働が続いていて、一緒に入った化物語と差が出てくるのは出玉性能です。
今日、夕方ガラガラのホールで4台のひぐらしだけが満席かと思ったら、1台が空きます。
44回大当りで5万6千発出ちゃってます。292回転ですが、この台の履歴を見てビックリです。
319分の1の明菜と同じなのに、まるでライトミドルかと思えるほどの軽い初当りの連続です。
ST100回で、こんなに早い引き戻しじゃ逆にヤメられません。200回転を超えたから292回転でヤメたとわかります。
先バレのラッキーリングのバイブとキュインの音と共にいきなり始まるひぐらしの世界です。
今回のひぐらし、L5が無い代わりに白熱が激熱で出てくれます。まあ白熱ありきのDaiichiです。
白ウナギイヌは出ませんが、L5並みの派手さです。
サブ液晶も大暴れして盛り上げます。
全くアニメを知らないので、過去のひぐらしでのバカ勝ちしたイメージで、“こりゃ当る”とわかります。女のコも誰だかわかりません。
予想通り、お座り一発5回転、297回転で大当りです。
50の倍数、300手前で当ってポロ5です。しかし単発なので冷めちゃいました。
さすが、5万7千発出る台は違います。
他の1~2万発より初当りが軽いひぐらしです。一番出てない台が連チャンを100回転台で引き戻して猛爆中です。
こりゃ粘ってもしょうがないので千発流してヤメます。
ひぐらしのなく頃に輪廻転生、いい出来です。Daiichiのキラーコンテンツの存在価値をこの甘さに見たドンキホーテです。
おとといの世紀末天才バカボン1万7千発の甘さもラッキートリガーではまあまあの甘さと言っておきましょう。
▼4月18日実戦収支
A店収支
-1500円
B店収支
-3500円
C店収支
+1500円
D店収支
-8000円
▼1日トータル収支
-11500円
▼2024年4月トータル収支
+28万4500円
▼2024年トータル収支(※4月18日現在)
+143万7500円
▼総トータル収支
1994年3月31日~2024年4月18日
+9877万2240円