コラム

玉ちゃんがチュー♥

ラブ嬢の奈月セナさん一本槍のドンキホーテです。

このままキャバ嬢でもいいし、一杯呑み屋のおカミさんでもドンキホーテは通います。
一瞬見せる艶技のスキがイイんです。
カスタマイズの先バレピースフラッシュと“ラブパワー!”のかけ声を聞かないとエンジンのかからないドンキホーテです。

どこもラブ嬢は穴場で、陰で万発出ちゃってます。ワケもなく20~30連して3~5万発出てるかと思ったら、延長擬似連とラブリーチくらいでお茶を濁しているヤバいボッタクリキャバクラも多いので要注意です。
スロットは人気でラブ嬢はずっと営業していますが、パチンコのラブ嬢もルパンや戦国乙女やガルパンに負けず、JAWSかラブ嬢ってのがドンキホーテの好みです。

空いてるラブ嬢を探して彷徨う平日の夕方です。
ついおととい、パチンカーZの“ドンキホーテが行く!”の中で描いた5月22日水曜日のラブ嬢で、バラエティコーナーにたった1台のラブ嬢が、あの日は0回402回転で空いていて、416回転、オスイチ14回転で当てたラブ嬢と同じ台です。
今日は0回134回転で5時半に空いています。

プロの方も多くて、釘で客付きが決まって回らないと捨てられるホールです。
待望のポギューン!!“ラブパワー!”の合唱で、ギアブルも発生して大当りを確信、ドキドキpt.は76.7ptです。
アフターデートは激アツの温泉です。
“も~!このエッチ!”って言われたいだけです。

しかし見事に断られて、“ごめんなさい…”でガッカリすると、平和の玉ちゃんが“チュー♥”と内股で出現して復活です。

“うそだよ♥”で大当りです。
いままで復活は何度かありましたが、玉ちゃんのチューは初めてです。

今日はイイモノが見れて大満足ですが、こんなところで玉ちゃんを見て、プレミアムBONUSの天木じゅんさんと今野杏南さんはセットで付いてきます。
この辺は真花の慶次の4500発当りに似てて、挨拶レベルです。

このあと、ピタッと34回STスルーです。突入率が80%と高いけれど、約72%継続の残酷なところです。

1万円の玉ちゃんが今日のご褒美です。
GOHOUBIギミックと、横文字でGOHOUBIって、超ダサくないですか?
これが平和のラブ嬢のイイところです。

今日はロードショーで、アカデミー賞5部門ノミネート、更にカンヌ映画祭グランプリを受賞した“関心領域”を観てきました。
平日なのに、この映画はお客さんも多くて、“お客さんの関心領域”に入っています。

ドイツ、アウシュビッツ収容所の敷地の隣に住むナチス将校の家族の日常が淡々と描かれていて、向こうの収容所から聞こえる銃声や人々の叫び声や、人が焼かれるエントツの煙の恐さといったら、突然極音上映で響く不気味な効果音にゾクッとする、イマジネーションにゆだねる映画です。

映画のチャレンジが成功したと言える名作ですが、ワケわかんない、オチがないというバッシングも目立つ、両刃の刀的な作品です。
パンフレットが売り切れるのも納得です。

きっと心の中のモヤモヤをパンフレットを読んでスッキリしたいお客さんが多いのでしょう。
カンヌ映画祭グランプリとの違いは、“オッペンハイマー”のアカデミー賞グランプリのわかりやすさと、クリストファー・ノーラン監督のエンタメ性が上回ったということでしょう。
重い内容の作品がグランプリですが、5月31日からの“からかい上手の高木さん”で心をキュンとさせたくなっちゃったドンキホーテです。

▼5月27日実戦収支
A店収支
-6000円

B店収支
-3000円

C店収支
+5000円

D店収支
-1000円

▼1日トータル収支
-5000円

▼2024年5月トータル収支
+18万8000円

▼2024年トータル収支(※5月27日現在)
+170万9000円

▼総トータル収支
1994年3月31日~2024年5月27日
+9904万3740円

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