パチンコ必勝本プラスオリ法の“オスイチ大戦争”のカラー8ページを描き終えました。
いますぐ見せたいけれど、中身は7月20日まで待ってて下さい。
黄門ちゃま寿限無の表紙で、ラッキートリガーで爆発する打ち方を公開しています!これはマル秘の台選びです!
フルカスタマイズは、いまや早く当てたい!ムダ金は遣いたくない方が圧倒的に多いようで、“フルカス”が当たり前になってきました。
そこそこにぎやかを求めてる時点で“お金に余裕があるんだなぁ”と思っちゃいます。
意外にお金に余裕のない人に限ってフルカスしてなかったりして、不思議なところがパチンコの世界では“あるある”なのです。
ボクみたいに“セッカチに打って何が面白いの?”って方もいていいんです。
パチンコは打ってる人の性格の鏡なのです。
合わせ鏡のように、ご自身の立ち回りや打つ機種の好みや選ぶホールとの相性など、オカルティックな部分が大きいのがパチンコです。
相手は機械ですが、全てが解析どおりに反応してくれるワケじゃないから、個人の感性や好みが反映されやすいゲームがパチンコだと思っています。
だから、“右に倣え!”で全員が同じ打ち方をしても、台はバラバラで同じ反応をしないことがドラマを生んでいるから面白いのです。
打つたびに面白いことが起きる可能性があるパチンコです。
このコラムでマンガを配信していますが、ネタに困ることはありません。
むしろ描きたい実戦のウラ側のストーリーや、予想外に面白い台の魅力に気が付くことも多いのです。
ほぼ毎日ホールに行ってることは、このコラムをご覧の皆さんはご存知ですが、“何でパチンコで1億円も勝ってるんだ?”とか、“納税してるのか?”なんて初期の疑問で止まってる人のほうが多いのが現実です。
1億円をファンタジーだと思えちゃうのもパチンコの存在の面白いところです。
今回の“オスイチ大戦争”にはカミさんも出てきますが、これは本筋にはあまり関係していないみたいですが、実はこういう周囲の人たちとの関係性もパチンコに影響してくるから面白いのです。
“あの人が打ってたから勝てない”とか、逆に“あの店は勝てない”とか、負けてることが多いとマイナスの共通例がたくさんあってネタには事欠かないでしょうし、“あるある”で済まされてしまいます。
むしろ“パチンコでは勝ちたい!”という大きな目標があるわけで、負けが込んですっかりネガティブ目線になっちゃってる人も多いのが現実なので、ダーティな掲示板は盛り上がりやすいのです。
逆にポジティブなことを言われても現実のホールじゃ早々勝てないし、いい思いをすることも少ないかと思います。
ポジティブな共通項を探してみて下さい。
めざましテレビの星占いでよくめげる乙女座の71歳のおじいさんも、きっといいコトがあるかもしれないと思ってホールに入って行きます。
ピリピリするのは台選びのデータを見て数々の経験則を思い出している時間だけでいいと思っています。
“人にやさしく台にやさしく”がパチンコファンのモットーだと思っているドンキホーテなのです。
P.S. 遂にテレビ東京系の深夜ドラマ“ディアマイベイビー”が全12話完結しました。
松下由樹さん一人がいるだけでドラマとして十分成立してしまうことろが素晴らしいのです。
狂気と狂気に野村康太くんのちょっとウブなチェリーボーイ的演技も相まって毎週楽しませてもらいました。
夜中に最後も大爆笑してしまった“ディアマイベイビー”ですが、今回の“夫よ、死んでくれないか”の3人も同じです。
女優さんたちの年齢を重ねるごとに増すパワーに圧倒されます。
▼6月20日実戦収支
A店収支
-12000円
▼1日トータル収支
-12000円
▼2025年6月トータル収支
+31万2500円
▼2025年トータル収支(※6月20日現在)
+175万2200円
▼総トータル収支
1994年3月31日~2025年6月20日
+1億328万4240円