コラム

“惡の華”と“わたしの相殺日記”が終わった

あのちゃんのドラマが2つ最終回を迎えました。
“惡の華”は映画版の伊藤健太郎さんと玉城ティナさんの作品もよく出来ていましたが、テレビ版の鈴木福くんとあのちゃんの作品がTVの枠を超えてたっぷり映画の倍の時間ていねいに、中学→高校→社会人へと思春期の男女の愛の葛藤を描いた別冊少年マガジンの17年前の押見修造先生の描いた世界が、いま現在の映像化でインパクト抜群でした。アニメもありましたね。

群馬県桐生市が“錆びた街”の光景をしっかり再現してて、物語に深みを与えてくれました。
ドラマの制作発表記者会見の席上で、“パンツ一丁で頑張ったので見て下さい”と22歳の鈴木福くん、いや鈴木福さんが見事に主人公の春日高男を演じて、あの“マルモのおきて”の福くんも大人になって大きな体を中学生から演じて、演技力の高さに脱帽です。

そんな鈴木福くんの高男を翻弄させる魔性の少女、仲村佐和を演じるあのちゃんの抜群の演技力に日本中がゾクッとした惡の華でした。
あのちゃんが普通にしゃべれるのはテレビ朝日のドラマ“民王R”で実証済みでした。

中学生の男のコが女のコにふり回される姿に甘酸っぱさを感じている視聴者も多かったのではないでしょうか?
男はいくつになっても中2の子供です。72歳のドンキホーテも、まさに中2のままです。

ホントに中学2年生の頃は、加山雄三さんの若大将シリーズとゴジラシリーズのカップリングを“希望映写会”と称して、全校生徒が1200人以上いる中学校で学年別に分かれて、ゾロゾロ学生服で繁華街の北九州市黒崎に映画鑑賞に出かけるイベントがありました。
あっ、“黒崎”というと俳優の光石研さんが出身地としてよく話題に出るところです。

光石研さんは64歳でボクより8歳年下なので全く接点はありませんが、長谷川法世先生の“博多っ子純情”のオーディションでスター街道を歩み始めます。
名バイプレーヤーとしていまや知らない人はいません。とんでもない出演作の数です。
菅田将暉さんの人生の転機になった青山真治監督の2013年の映画“共喰い”で毒親の父を演じています。めちゃくちゃ強烈です。
菅田さんは“仮面ライダー俳優の呪縛”から解放されたのです。

いま、NHKのケンティこと中島健人さん主演の“コンビニ兄弟-テンダネス門司港こがね村店-”に地元北九州出身の光石研さんもご出演されています。

すっかり中学時代の思い出から話が逸れてしまいました。
同窓会で一番恥ずかしい思い出が出てくるのが、中学生時代のまさに“中2病”のあの時代、身長145センチで丸坊主のドンキホーテの行動の数々です。

あの頃の友人と2026年の現在でも付き合えていることの暖かさや人間関係の密度の濃さを実感しています。
ドンキホーテ誕生秘話とパチンコ100年史は“ドンキホーテマガジンnote”のボクのマンガ無料配信で描き下しています。

“谷村ひとしの毎日コラム”のついでに、“ドンキホーテマガジンnote”もチェックしてみて下さい。
昭和30年代~昭和40年代の古き良き時代が蘇ります。
パチンコとドンキホーテのルーツです。

“惡の華”はそんな中2病のドンキホーテを改めて思い起こさせる傑作ドラマなのでした。

▼6月27日実戦収支
A店収支
-6500円

B店収支
-4000円

C店収支
-3500円

D店収支
-4000円

▼1日トータル収支
-18000円

▼2026年6月トータル収支
+34万2500円

▼2026年トータル収支(※6月27日現在)
+186万1500円

▼総トータル収支
1994年3月31日~2026年6月27日
+1億704万7340円

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