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リゼロ鬼がかりは初当たりが1500or3000…? そのカラクリを紐解く! Text Byフランケン山科

遅くなりましたが2022年になりました、フランケン山科でございます。今年もこっちのほうでチラホラとパチンコのコラムを書いていければと思いますので、よろしくお願いします。

さて、1月のパチンコですが…最初の新装で導入された台で注目機種といえば、Re:ゼロから始める異世界生活~鬼がかりver.ではないでしょうか。

演出面は一年前に登場した小当たりRUSH特化型の台から一部リメイクされたものですが、スペックは大きく異なります。

まず、ゲーム性はSTタイプです。鬼がかりRUSHに突入すると、ロングSTで実質確率99分の1で引き戻しを目指します。

スゴいのは出玉のほう。

初当たりの場合、RUSH突入ならその時点で3000発が確定します。さらにRUSH非突入でも1500発となっています。

右打ち中の場合、大当りに該当するものは4つ。
1…3000発
2…1500発
3…300発
4…STリスタート

4のリスタートは出玉ナシです。今の規制だと2Rショート開放でもある程度出玉がないとダメじゃなかったっけ?と思う人もいるでしょう。それにはカラクリがあります(後述)。

ここの注目ポイントは「なぜ初当たりで3000発確定当りがあるのに、右打ち中は4種類の出玉に分岐するのか…?」ということ。

3000発というと、SANKYOから登場したゴルゴ13疾風ver.のような、2回の当りがワンセットになったような出方があります。しかし、あれは右打ち中の大当りがすべて1500発で、それをワンセットで見せたからできたスペック。

通常時の初当たりはすべて1500発とはいえ、それを2連続でどうやって当てているのか? また、右打ち中にも3000発当りをどうやって搭載しているのか?

この台を取材していた時は、もうそのことばかりが気になってしょうがありませんでした。そのカラクリですが…これは3000発大当りが10Rの1500発消化後に「1500発の当りを誘発する状態」になるからです。

それを実現しているのが、アタッカー左にある電チュー部分。

ここ、鬼がかりRUSH中でも消化中は開きません。開くのは、3000発当りの後半獲得時、もしくはRUSH中の1500発当りの時なんですわ。

ここに入ると、必ず小当たりが発生し、アタッカーのV入賞で必ず10Rを獲得します。

例を挙げるなら、羽根モノのニュートキオの「当たれば10Rとなる羽根開放チャッカー」と言っていいのです。なんでもそういうシステムを搭載可能だったらしく。

で、右打ちのRUSH中は「始動口」での消化となっていて、ここでは特図当りの約319分の1と、突然時短当りの約150分の1が混在しています。その合算が約99分の1になってます。

特図当りを引くと、300発か3000発。

突然時短当りを引くと…

STリスタートの場合は右打ちのRUSHの回転数のみの回復で出玉ナシ。突然時短だからできる。

1500発は、出玉ナシで突然時短が当たった後に、電チューを開かせる時短に入る→1500発を獲得する…といった流れになっているのです。

この仕組みを搭載したことで、初当たりは1500or3000個とし、右打ち中でも1500発比率が75%以上もあるうえに、3000発も実現。

普通に打つ分には何の問題もありませんが、スペック内容を考えるとかなり革命的なシステムを実現した台なんですわ。

なので、興味のある方は一度打ってみてください。初当たりの3000発確定…特に白鯨攻略戦は勝利でRUSH=3000発なので、パチスロ同様に興奮すること間違いナシ。

RUSH中に3000発当りが確定したときの効果音も、さすが大都といわんばかりにかなり脳に響くサウンドがするので、一度は聴いてみる価値アリです。

最後に。導入されてからかなり稼働が高いこの台ですが、なにやらパンクしてRushや1500発獲得の権利を失ってるケースがあるらしく。

3000大当たりは必ず全て消化してから離席してください。後半を離席して消化するとかできないんで、画面の指示には従うこと。それと、チャレンジボーナス昇格は決定後にすぐ打ち出し、リザルト画面も念のため左打ち指示でるまで打つことをオススメします。

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