月が変わってお盆商戦に突入するパチンコホールで、いかにエサ蒔きの甘い汁をすすっていくかで収支も大きく変わる8月突入です。
慎重に慎重に台選びをしないといけない8月1日の実戦です。
人気のエヴァンゲリオン未来への咆哮はここのところの4万発5万発の20万円コースの台の出現に、朝からビッシリの客付きです。
スマパチ新海登場前の海コーナーもいっぱいのお客さんです。
アグネスの甘デジも1万発出てる台があって、スマパチ新海へのプロモーションもスタートしています。
スロットの若者もパチンコにたくさんいて、北斗の拳暴凶星やブラックラグーンで一発デカい出玉を狙っています。
それぞれ3~5台の機種の1台はバカ甘で、客を繋ぎ止めるパターンです。
バラエティコーナーも日替わりで爆発台が紛れ込んでるホールです。
回収台に座ってしまったら爆発台分をしっかり吸われるので要注意です。もう必殺仕置人は甘くても座る人もまばらなのでカニ歩きます。
しかし稼働が悪いと仕置人オスイチ真剣メーターもすっかり信頼度は下がってるし、おとといみたいに玉ちゃんプレミアSTスルーも覚悟の仕置人です。
やっと花の慶次裂一刀両断が空きます。ニューギンの大当りしやすいと感じる回転数、330回転間近なので座ってみます。
お座り一発、オスイチ334回転目で大ふへん者白フラッシュから、秀吉の書状の中味が“煙管”です。
オスイチキセルで、安い海戦リーチへ発展です。
こういう時、真田リーチや海戦リーチレベルの安いリーチで当てるキセルが目立つ慶次裂なのです。
いつもは継続1回か2回で終わる海戦が3回継続のあとに、慶次がバズーカをかついで登場です。カルロスのイスパニア船を撃沈させて大当りです。
ここから1回しか当たってなかった慶次が吸ったお金の倍以上を吐き出します。
今月20日発売のパチンコ必勝本プラスオリ法の“プラス1億円へのカウントダウン”は、オスイチで虎の絵の襖プレミアからの2万2千発を、城門突破モードの煌戦モードで打ったので、今日は煙管チャンスモードでSTを駆け抜けます。
これが新鮮で、44回転デモ出しによく反応してストレート18連チャンしちゃいます。
これぞ8月の慶次裂と言わんばかりのスタートダッシュです。2万5千発の大爆発です!
このスマパチ慶次裂一刀両断の連チャンを一度でも味わうと中毒になる楽しさです。
とにかく打たなきゃ始まらないと、慶次裂はどんな状況でも打ってみる価値があります。
座って擬似連の“連舞”にだけ全力投球みたいな台は先が長いのです。
大ふへん者フラッシュが約14%でもカスタマイズして約43%までUPすることを知っていれば、淡々と連舞待ちだけのハマリ台を回避出来ます。
先バレはすぐ起きるかどうかだけで文句を言ってる間は粘ってお金を失くすだけなので、ありがたい先バレモードのパチンコ花盛りです。
一刀両断のぜいたくな3000発から刀が刺さって4500発、さらに6000発と上乗せの凄さはさすがワンパンマンやデビルマンにベルセルクと、P機で見せたニューギンの味付けがスマートパチンコ1号機で効いています。
こりゃにぎやかで、仕置人より人気が出ちゃうのも納得です。
1000発が2000発になるより、1500発が3000発に、さらに4500から6000発になる快感には負けちゃいます。
8月1日をプラス発進して、プラス1億円へまたひとつ弾みのついたドンキホーテでした。
▼8月1日実戦収支
A店収支
+82500円
▼1日トータル収支
+82500円
▼2023年8月トータル収支
+8万2500円
▼2023年トータル収支(※8月1日現在)
+355万7100円
▼総トータル収支
1994年3月31日~2023年8月1日
+9556万4840円