オリジナル必勝法時代の名物編集者、ホタテくんが半年ぶりに上京して久しぶりの再会です。
大阪のホール情報を聞けるのも楽しみですが、今回の目玉は18年ぶりの阪神優勝の試合をまるで予言するかのように、平日の東京のパチンコエンジェルスのリカ姉さんとザルバくんと待ち合わせ、パチンコ必勝本プラスオリ法の“パチンコタイムトラベラー”のページを担当している大阪在中の古留斎さんと、歴史的瞬間を生で観れちゃったことです。
はるか前にこの日を見抜く千里眼の凄さは、ホタテくんのお座り一発確変直撃大連チャンコンプリートさせちゃう超特大ホームランで、スタジアムの果てに消えて大花火乱発くらいめでたい強運です。
大阪に行ってパチンコの戦績もUPして、ドンキホタテここにありと言った感じです。
会えばパチンコ全盛期に二人で打った日々の想い出話に花が咲きます。
よく細かいところまで覚えていて、ことパチンコに関する記憶力と愛情は生半可なパチンコライターさんも敵わないレベルのホタテくんです。
このあと東北にしばらく滞在して大阪へ戻る間にもうひと仕事と、超ハードスケジュールのホタテくんの存在は、辰巳出版の影の大黒柱です。
ホールイベントも政府のステマ規制の影響か大阪と東京で少し厳しくなっているそうで、におわせPRみたいな、ネット予想屋さんの存在にも厳しい目が向けられて、ホールも消極的になってきたりと、いつも規制と緩和のイタチごっこは続きます。
スマスロ大成功でスロットが沸点を超える勢いで、どのホールもスロットで潤っている中、これからスマートパチンコへの流れが出来上がってきています。
お客さんの喜ぶことを常に考えているホタテくんの活躍のしどころです。
ボクでお客さんが喜んでもらえることなら何でもやっちゃうパチンコドンキホーテ谷村ひとしの出番ということで、秘密の作戦が今スタートしました。
どうなるかはこれからのお楽しみということで、皆さんも楽しみに待ってて下さい。
作戦とは別の話で、これからのパチンコを予想するホタテくんの鋭いアンテナがビビッと反応しているのが、関西や九州の北斗の拳暴凶星の人気と増台が示すように、3000発メインの博打台、スマパチ義風堂々～兼次と慶次～３と、慶次も西高東低だというのが、ヒットの流れは西から吹いてくるというひと昔前の九州から始まった等価交換の流れ、逆に財布が厳しくなってくると１円ぱちんこが北海道から始まって、南へ１年かかりで拡がって、最後まで１ぱちにならず踏ん張った九州の気合いが蘇ります。
いまパチンコは西からの風で好転し始めています。
まだまだ表立って言えることは限られますが、これからパチンコ業界はますますより良い方向に変わります。
いかにパチンコの楽しさを伝えるかを常に考えているホタテくんと運留編集長とドンキホーテの短い宴はあっという間に終わってしまいました。
ドンキホーテが365日欠かさない日課のホールチェックに２人を付き合わせて、大阪と東京のホールの差をホタテくんも目撃したのではないでしょうか。
ホタテくんと出会った国分寺のホールは再開発で消え、二人で並んだ吉祥寺のホールもいまはありません。
でもあの日、行列に並んだワクワク感、他のホールへダッシュした日々は人生のいい思い出です。
好奇心旺盛な大学生ホタテくんも、いまでは40すぎのビジネスマンです。
編集としての爪痕はしっかりパチンコ必勝本プラスオリ法に刻まれています。
これからの活躍を心から祈ると共に、健康と早く結婚することを望む70歳の老婆心なのです。
P.S. 今日は実戦なしです。
▼2023年９月トータル収支
＋35万6900円
▼2023年トータル収支（※９月29日現在）
＋415万5500円
▼総トータル収支
1994年３月31日～2023年９月29日
＋9615万3240円