スマパチ新海349で循環球過少エラー！

新台が一気に登場する中、月曜日は甲乙つけがたい出玉でホールのトップ台は８万発の“ソードアートオンライン S.A.O”でした。

火曜日新装２日目、圧倒的な導入台数で大当り50回レベルの台がほとんどという衝撃は、SANKYOの“かぐや様は告らせたい”で、客付きの良さが一歩リードしていました。

年配の方がスマパチに興味はあってもわざわざ349分の１の海を打たないこともハッキリしました。

Cタイムは時短50回のプレゼントをして、まるで“ハマって下さい”と言ってるみたいで悪印象になってしまっているみたいです。
元々、海の強いホールだけ５～６台のスマパチ新海が埋まっていますが、若者メインのホールは新台として入っていなくて、新海349は１台も買わずに、かぐや様を20台以上のボックス買いをしています。
初日は３～４万発オンパレードで、かぐや祭りだったようです。

“SANKYOの台は面白い”と若い人たちに受け入れられていて、どのホールも20～30代の若者で埋まっていました。

じゃあ年配の人は何に座っているかと言うと、3000発ループのe義風堂々!!～兼続と慶次～３に花の慶次ファンが移動しているだけで、70％という継続率の低さに空き台も目立ちます。
新海349の349分の１の数字同様、3000発×70％はアピールになっていない印象です。

70％じゃそんなに連チャンしないと見て、真一騎当千と百花繚乱と同じ白い台枠の世紀末天才バカボン神SPEC凱旋が、スロッターとベテランパチプロの狙い台で占領されています。

新装２日目の出玉バトルは３万発がトップのスマパチ新海物語349は、大海スペシャルとたいして差別化出来ないどころか、大海の方が出玉で勝っていました。
SANYOはスマパチ源さんのほうが新時代の爆裂マシンとして改造中と察します。

午後６時に５台入って１台故障中、１人遊技中のスマパチ新海物語349が、Cタイムチャレンジまで回して緑色の時短になることをチェックします。別に確変になるわけじゃありません。
これが打ち出すと警告音と共に赤い文が出現します。

“循環球過少エラー！遊技機内部の球が不足しています”のトラブル発生で店員さんを呼びます。
みなさんすでにご存知とは思いますが、スマートパチンコは中で少数のパチンコ玉がメーカーごとに40～60個入ってて、中で延々と循環しているだけです。
その玉数が、新海349では48個に設定されているのですが、どこかに紛れ込んで47個で警告音が鳴ってしまったのです。
ていねいに店員さんが玉を48個に補充して、プレイ再開です。

クリスタル背景で海の文字がついたカメが止まってチャンス目３回、上のカメのロゴから、さかさまのカメが３匹落ちてきてタッチセンサー発動で魚群です。
そばで店員さんが見ているのでスマホを出せません。去ったあとこっそり撮影しました。
魚群が出てフグ大当りです。