長かった歯の治療が終わってホッとした帰り道、ホールを覗いてみます。マンガの原稿の途中なので早く帰らないといけません。
リング呪いの７日間３の５万発出てる台を打ってみます。３千円ノーヒットです。
次はスマートパチンコ新海物語349を３千円打ってヤメます。
マイナス６千円で“今日は帰って仕事しろ！”と言われてるようですが、帰りがけ、さっきまで満席だった世紀末天才バカボンが１台空いています。
初めてバカボンに座れるとあって、台を撮影しまくりです。
５回大当り216回転のハマリ台です。先バカモードになっています。
打ち出してすぐバカバイブ発生です。
カスタマイズしなくても大きなリングのレバーバイブは、この白い台枠の一番のウリで、百花繚乱で２万７千発出た時も、このバイブからでした。
ステップアップで全員集合して、“時は来た”からカオルちゃんとバカボンの対決です。
赤タイトルです。緑保留なので半信半疑でしたが、パパが参戦して赤保留に変わって、マルチ４チャンネルになりカオルちゃんを倒します。
一緒に“バーカ！ボン！ボン！”と合唱です。
227回転、お座り一発11回転、世紀末天才バカボン初打ちオスイチ大成功です。しかも3000発の超特訓GETです。
時間は午後５時半です。
ここからST100回を50回転目でデモ出しです。５台中３台が連チャン中になって、お隣の台はもう３万発を超えていて、やっぱり自己流のデモ出しをして台を休ませています。
昔からデモ出しがよく効くバカボンです。
世紀末天才バカボンはまだまだ人気が出そうです。
STは王道のバトルで、甘神スペックバカボン同様、鬼退治バトルです。
初めてなので他のモードもやってみます。
釣りや一発告知の世紀末BAKAランプとあれこれ楽しんでいるうちに15連チャンして２万発突破です。
すごいぞ世紀末天才バカボン！
百花繚乱もバカボンもそうですが、うしおととらの頃から白い台枠が爆発します。
特にリングのギアになって、一段と爆発力が変わりました。
現金連チャン機時代に、爆発台の代名詞だったダイナマイトやエスケープ時代を超えるDaiichiの復活です。
この連チャン、一度12連チャン１万８千発で終わったのですが、残りの保留で“特報”が出て次回予告、“天才!! バカボン白熱の先へ”で白ウナギイヌの激アツ予告、白熱発生です。
白ウナギイヌがこれだけ活躍したらバカボンで勝てます。
以前Daiichiの方に、バカボンで迷走している頃“白ウナギイヌは絶対外しちゃダメだ！”と強く念を押した記憶があります。
やっぱりバカボンの大発明は白ウナギイヌと初代バカボンのステップUP予告でシャリリーンと白ウナギイヌが穴から飛び出るドッキリワクワク感で、パチンコにステップUP予告を定着させた一番の功労者だと感じていたからです。
白ウナギイヌがあちこちから飛び出る幻覚を見るほど白ウナギイヌにハマったドンキホーテです。
白熱がメインになって世紀末天才バカボンが一段とパワーアップしています。
“バカ烈拳奥義 白熱拳”は、マジ楽しい！
“父子白熱の一閃”炸裂で引き戻して15連まで伸びます。
左の台は21連チャンしています。
10月の新台で一番注目していて一番座れなかった世紀末天才バカボンがオスイチ千円で７万円プレゼントしてくれました。
▼10月４日実戦収支
A店収支
＋64000円
▼１日トータル収支
＋64000円
▼2023年10月トータル収支
＋9万2500円
▼2023年トータル収支（※10月４日現在）
＋423万6500円
▼総トータル収支
1994年３月31日～2023年10月４日
＋9623万4240円