このレイがズラリと並んでいるシン・エヴァンゲリオンTypeレイのコーナーが全国のホールで暴れています。
1日の最高出玉がちょっと1万発に届かない苦しい台と、1万発は出たけれどあとは出玉を吸いまくる台、2万発3万発と上乗せしていくシンエヴァのポテンシャルを見せつけられて、1日13時間打ちまくる若者で完全にスロットからの移民組が朝の行列のメインになっていて、空かないシンエヴァコーナーだけが異様な空気に包まれています。
4万発5万発いっちゃうトップ台を手にした人はシンエヴァのトリコです。
それぞれの台が4~5万発出ちゃうまでホールのメリハリは続きます。
過去最高出玉が4万発~6万発が出揃う中、9万5千発コンプリート機能発動台も出る可能性もあるというウワサも入ってきました。
まるで別モノのように約81%の継続率のエヴァがパチンコ革命の狼煙を上げました。
Re:ゼロから始める異世界生活season2が空いてるかというと、こっちも全く空きません。
露骨に回収しているホールはどちらも空くので、他のホールで2大マシンに座れない人たちの避難場所として、ホールはおこぼれの利益を頂いちゃってるところです。
そんなホールでも、とにかく打ちたくなるシン・エヴァンゲリオンなのです。
右上のレイが吠えるわけじゃないし、ガンダムSEEDと同じ台枠で玉皿の消えたカヲルの台で、ウォォーンとエヴァの咆哮が響く違和感に、やっぱり吠えるエヴァじゃなきゃと未来への咆哮のコーナーもビッシリ埋まる平日のホールは、ウハウハです。
きのうまで海を打ってた人も、エヴァ人気に釣られてちゃっかり座ってたりします。
スロッターからS.A.OやRe:ゼロにハマった若者たちは、打ちやすいシンエヴァにベッタリです。
若いカップルが平気で1万円札を入れる姿に恐怖すら感じているパチンコドンキホーテのおじさんです。
演出に差はないけれど、カスタマイズでSANKYOの演出は好不調がわかりやすいので、炎炎ノ消防隊やかぐや様は告らせたい、ありふれた職業で世界最強やからくりサーカスを打ってた人たちや、ユニコーンやSEEDのガンダム組も一斉にシンエヴァコーナーへ大移動です。
シンエヴァに対抗出来る台は一体どのメーカーのどの機種になるのでしょうか。
老舗の仮面ライダーか、北斗の拳や源さんシリーズなのでしょうか。
ウワサのラッキートリガーのスペックが発表になって、“こりゃヤバいぞ!”と思った方たちは、くりぃむしちゅーの敏感クイズなら“ビンカ~~ン!!”と言われちゃうヤバさです。
“なんでもアリじゃん”と思ったドンキホーテです。
ジャックポットタイプの出玉性能は、入口を狭くしてドカンと爆裂出玉を吐き出すパターンも様々で、スロットメーカーならお手のモノです。
ストック機能が騒がれたはるか昔からのスペックが、2024年のパチンコで開花します。
ワクワクが止まらないパチンコ革命が本当に始まります。
このレイのフィギュアの行列を30年前に想像なんて出来ませんでした。ましてや昭和の木枠のベニヤ板に打ち付けただけの釘で玉の動きに夢中になったパチンコの時代は、遠い日の幻となってしまいました。
玉は台の中だけで動いてスタートチャッカーに入り、右打ちするだけです。
そんなスマートパチンコ時代にボクが一番期待するのは、スロット北斗で天下を獲ったSammyです。
北斗の拳暴凶星の暴れっぷりを上回る、暴れるパチンコの代表格のSammyの開発陣が作るラッキートリガーは楽しみです。
しばらく鳴りを潜めているSanseiR&Dが、あの忘れられたゴールドインパクトの牙狼を上回る甘い牙狼を準備中と聞いています。
ラッキートリガーはオーバーロードがSanseiR&Dから出ます。
藤商事はアリアで、Sammyの北斗の拳強敵と、どの台が覇権を握るのか興奮が止まりません。
P.S. 今日はシンエヴァの漫画を描いて実戦なしです。
▼2023年12月トータル収支
+9万3000円
▼2023年トータル収支(※12月20日現在)
+505万7500円
▼総トータル収支
1994年3月31日~2023年12月20日
+9705万5240円