今日初めてTypeカヲルくんの台で、あのハマリ時にビリビリビリッと図柄に金色の稲妻というか、プラズマが走る演出から、あれ?暴走かな?と思ったら、プチュンとブラックアウトして、しばらく70歳のドンキホーテの顔がパチンコ台の液晶画面に鏡のように映り込んでいて、動画撮影スタートです。
誰もいないシン・エヴァンゲリオンTypeカヲルのコーナーに、ポツンと1人の老人が座っています。
何でこんなところにいるの?って目で見られそうですが、とある魔術の禁書目録2とシンエヴァTypeレイは若者で満席の土曜日の夕方4時38分です。
大当り1回で200回転のTypeカヲルに座ってオスイチ12回転、212回転目での初体験です。
このビリビリ稲妻がたまに走ってただのガセも多いので、何かあると思っても、暗闇に13号機の顔が浮かぶガセの煽りでハマってる台を見てきました。
未だにあの稲妻が何の為に起きるのか、シン・エヴァンゲリオンの謎のひとつでした。
このビリビリプラズマの名前は、図柄フリーズ予告です。
第13号機の顔と咆哮の映像から、台枠がレインボーに光ってカヲルピュインのプレミア発生です。SYSTEM UNLOCKの文字から、暴走BONUSなのかと思ったら、プチュンとブラックアウトします。
ここから加持さんとカヲルくんのプレミア全回転スタートです。
シンエヴァには7つの全回転が存在します。シンジの中に母親ユイがいたと気付くネオンジェネシス全回転は、劇場版のクライマックスです。
そしてゲンドウとユイの再会を果たすために起こしたアディショナルインパクト全回転です。
アスカに告白するラストエピソード全回転、ST中のアスカ全回転は、アスカの苦悩を描いている別パターンが存在します。
ST中専用にヴィレの槍をミサトがシンジに届けるヴィレの槍全回転があります。
そして、通常時もST中も観れるのはシンジ&レイ全回転で、レイのラストエピソードです。
シン・エヴァンゲリオン劇場版の一番の衝撃のシーンと言えるレイとシンジの名場面が蘇ります。
そしていまボクの台で起きてるのは、司令になったカヲルくんと加持さんが、幸せについて語り合う全回転です。
たっぷり流れる名シーンは、タイアップ台のお手本と言える素晴らしさです。
7つの全回転を全てコンプリートするまでは、シン・エヴァンゲリオンを打ち続けます。
おそらく人気は、先代エヴァ15並みに続くと考えられるシンエヴァ人気です。
じつは、スロットのリンかけとセット販売と言われて、シン・エヴァンゲリオンを買いそびれたホールもあって、中古市場で未だに高価で取引されています。
ボクが打ってるTypeカヲルは349分の1のスマパチ不人気の中で、かろうじてTypeレイに座れないエヴァファンの受け皿にはなっていますが、前のエヴァ15の方がメインの受け皿なので、スマパチエヴァも苦戦中です。
ラッキートリガー搭載のライトミドルのシンエヴァが出たら、また一大ブームが起きそうな気配もあります。
今日は、カヲル全回転で9千発出したあと、次のホールで連チャン即ヤメのルパン三世銭形からの招待状で、ピースフラッシュじゃなくて右下スミのサーチライトのルパンのらくがきが赤くフラッシュして、頂チャンスでギアを引いたり押したりして、タイプライタ予告で赤III保留に金色盗めで大当りです。
金色のSUPER HEROはめっちゃ激アツです。
オマケの単発なので他のホールへ。
次のホールで水戸黄門オスイチ、ヒヒーンとゼブラ柄で、お銀のタイトル単発です。
どちらも単発でも1500発あるので、今のパチンコは美味しいのです。
▼1月27日実戦収支
A店収支
-3500円
B店収支
+25000円
C店収支
+3500円
D店収支
+5500円
E店収支
-5000円
▼1日トータル収支
+25500円
▼2024年1月トータル収支
+44万8000円
▼2024年トータル収支(※1月27日現在)
+44万8000円
▼総トータル収支
1994年3月31日~2024年1月27日
+9778万2740円