月曜日の7万9千発出ていた水戸黄門を、やっとその後のチェックが出来ました。
やっぱりあの後9万発まで出ていました。コンプリート寸前の9万1810発!大当り82回まで伸びてました。
この日、一人で打ってたら32万7500円お持ち帰りです。
さすがにスロットでも1万9千枚コンプリート台に負けない爆発で、11月6日のトップ台です。今日も48回4万8千発出ちゃってて、ホールがビビって辛めに調整されちゃうわけです。
他のホールでは2~4万発出ている水戸黄門です。
出玉で“ありふれた職業で世界最強”の大量導入と張り合っている3~5台の水戸黄門です。
フル稼働の世界最強は、かぐや様と炎炎ノ消防隊のお客さんが移動してきてる感じです。
今年のSANKYOは、からくりサーカスにガンダムSEEDとハズレなしです。ホールが大量に買っちゃうわけです。
出玉もそそられるSANKYOの爆発力は定着しました。
そんな世界最強VS水戸黄門の他に、無法者の北斗が暴れています。もはや甘デジもライトミドルもあったもんじゃないと言える時代です。
ライトミドルで万発狙えるとGANTZで万発出したオリ法の珍留くんの言う通り、GANTZ覚醒199分の1も4万8千発出ちゃってます。
頭文字Dの199分の1も爆発していて、ミドルを打ってる場合じゃないぞとスロットの若者が占領しています。
“もうカオスだぁ~!!”と冷静に見ている方も混乱する程の出玉戦争が秘かに始まっています。
こりゃ益々面白くなって来ました。
そんな中、一台蚊帳の外になっちゃっている藤商事のゲゲゲの鬼太郎獅子奮迅SPの存在です。入れていないホールも多く、ましてやスマパチはまだどこにも見当たらない鬼太郎です。
RAVEのスマパチは甘くていい想いをした若者がたまに打つくらいで、みんなかぐや様やS.A.Oに流れてしまいました。
藤商事は、とあるシリーズが本命となるのでしょうか。
新しいゲゲゲの鬼太郎は正直、あの水木しげる先生の世界を継承しているとは思えないアニメで、日曜日の朝、ワンピースの前に放送している頃、チラッと見ましたが、全く面白くなかったのはスタイリッシュと鬼太郎の世界が上手く?み合っていない感じです。
子供たちはOKでも、古いボクたち鬼太郎世代には、藤商事の青と白のタイル台枠でステージが赤か青に点滅して、いま当ると確変だと赤く広がるステージに注目していた時代のゲゲゲの鬼太郎が打ちたかった、というのがホンネです。
藤商事はカミナリ予告で、あの頃、CR吉幾三やCR水前寺清子にCRサンダーバードと夢中になったものです。
ボクは、いまだに先バレのCRかっぱ64の完成度の高さが忘れられません。
かっぱ64の開発者はいま何を作っているのでしょうか?
午後7時50分に5回出て81回転のゲゲゲの鬼太郎が空いています。オスイチ先ローリングでめっちゃ派手にリーチがかかって、当りかと思ったらハズれます。
45の倍数で先ローリングが発生したので、135回転を狙うと、残り玉の140回転で再びボギュルルンと先ローリング予告が派生します。
ここでラッキーエアーが吹き出ます。藤商事は地獄少女もそうですが先ローリングとラッキーエアーのコラボは最高です。
無事、鬼太郎参戦で今度は大当りしてRUSHに入ります。
P機は319分の1で70%RUSH突入、約81%継続で2700発が目玉おやじ、じゃなくて台の目玉です。
あっという間に駆け抜け、5400発終了です。
“ゲゲゲ”と叫ぶドンキホーテでした。
▼11月9日実戦収支
A店収支
-7500円
B店収支
-6000円
C店収支
+14000円
D店収支
-3000円
▼1日トータル収支
-2500円
▼2023年11月トータル収支
+13万7500円
▼2023年トータル収支(※11月9日現在)
+469万2000円
▼総トータル収支
1994年3月31日~2023年11月9日
+9668万9740円