もう東京です。９日からの2024年新台ラッシュスタートに合わせて帰って来ました。
パチンコ必勝本プラスオリ法の付録DVD、“パチンコの神髄”の収録もあるので東京です。
年末のシン・エヴァンゲリオン登場で大きく変わった2024年のパチンコ第１弾は、藤商事のとある魔術の禁書目録２が肝いりの新台です。
藤商事のいまや看板パチンコの100％ST突入ブームを作った１作目に比べると、登場前から70％突入になったことへのバッシングも目立つのですが、100％でも“30％はスルーしたじゃん”と言いたいパチンコファンもいるでしょうから、100％と70％を比較するのもナンセンスです。
台数が思ったほど伸びていないのもそのせいだと容易に理解出来ます。
スペックに振り回される方たちの、ましてや爆発狙いは、３月登場のG1優駿倶楽部２ラッキートリガーVer.まで待つしかありません。99分の１を侮ってはいけません。
2024年は甘デジやライトミドルスペックに注目です。
オリ法のホタテくんから新年早々、天才バカボンの129分の１甘神スペックで４万５千発出したレポートも届き、もう爆発はライトミドルの時代だと言えそうです。
大阪ではからくりサーカスLight ver.の甘デジで３万発も出現して色めき立ってきました。
これから春先、甘デジやライトミドルの上位RUSHの変貌ぶりに世の中が唖然とする2024年のスタートです。
もうむしろ319分の１のミドルタイプのほうが安定路線と言えるジャンルになります。
すっかり新時代の海シリーズと化した感のあるエヴァンゲリオンシリーズが安心安全スペックになったと言えます。
物足りないと感じ始める３月からはいろいろなスペックというか、様々なゲーム性でラッキートリガー攻撃が始まります。まさにトリガー、引き鉄で撃ち抜かれるパチンコファンが続出することでしょう。
昔ながらのパチンコ好きにはラッキートリガーに一度壁を作っちゃう方もいらっしゃるでしょうが、GW近辺でコンプリートのNEWSをあちこちで聞き始めると、確率が甘いというだけで上位RUSHの入口の狭さを忘れて、多くのパチンコファンが飛びつくスロット４号機登場時のような異変が日本中で起きることでしょう。
コツコツ２～３千発勝てればいいよって方も、あまりの出玉の嵐に揺れる2024年の春がやってきます。
知らず知らず、出玉が３～４万発を見慣れてしまった現在、“１万発も出れば上等”ってパチンコで満足していた方たちも色めき立つ2024年です。
パチンコ情報誌も久しぶりにシン・エヴァンゲリオンの一冊本を出せちゃう2024年、これからネットだけでは信憑性も疑われる情報をしっかり印刷物で見せる台が続々登場です。
ラッキートリガーをしっかり説明出来るライターさんというより、しっかり勝っちゃうライターさんたちが、４号機スロット時代の始まりに登場したスタースロッターの皆さんのように、YouTubeなどで暴れてくれることでしょう。
新時代の新パチンコスター誕生が見えてくる2024年は、世の中も浮き足立ってきちゃいます。
“ヤバいぞ！パチンコ！！”
そんな中、TVウォッチャーのドンキホーテは、元旦放送予定だったNHK総合の“あたらしいテレビ”が８日夜放送で、テレビやマスメディアの新時代を実感しました。
若者に観て欲しいNHKの欲望がダダ漏れの番組の、ターゲットが若者と女性だとよくわかります。
九州で会った同級生の女性たちも“今度の大河は観てみるわ”と、“光る君へ”に期待しています。
民放はフジテレビの“週刊フジテレビ批評”総まくりドラマぶっちゃけトークに、“そうそう”と共感して2023年のドラマを振り返りました。
ドラマウォッチャーには多メディア化の進む2024年のドラマにも期待です。
P.S. 今日も実戦なしです。
▼2024年1月トータル収支
＋5万2000円
▼2024年トータル収支（※1月8日現在）
＋5万2000円
▼総トータル収支
1994年3月31日～2024年1月8日
＋9738万6740円