デッドデッドデーモンズ デデデデ デストラクション後章をロードショーで早速観てきました。
あのちゃんと幾田りらさんのお二人が主役の吹替をやってることで有名ですが、このお二人があまりにピッタリすぎて、いままでの声優さんたちに衝撃を与えています。
原作コミックとは違うという映画アニメのストーリーにも興味津々ですが、原作の浅野いにおさんは、ケンドーコバヤシさんのBS番組“漫道コバヤシ”で出演している姿をお見かけした程度で、原作マンガを一切知らずに、映画だけでしか知らないドンキホーテです。
このアニメのレベルの高さに圧倒されています。
是非ファンの方もそうでない方も、映画館の大画面でご覧ください。大画面に耐えうるアニメだと断言します。
4月3日に前章を、5月25日に後章を観ましたが、席が同じでビックリです。
あのちゃんと粗品さんの声の猫のササキが繰り広げる、テレビ東京の“あのちゃんの電電電波”をずっと毎週観ているドンキホーテです。
今日、土曜お昼前の“伊集院光と佐久間宣行の勝手にテレ東批評”に、電電電波の番宣であのちゃんが出てて、“伊集院さんのせいでニッポン放送で叱られた”とか思わぬ発言の面白さにハマっています。
全てにおいて予定調和が嫌いなドンキホーテは、予想外の展開が毎日味わえるパチンコだから、30年間飽きずに打ち続けられるのです。
デデデの吹替版演技に佐久間さんが絶賛していました。ヒトの才能って思わぬ所で発揮する、ホントにデデデのアニメは必見です。
“あのちゃんの電電電波”も、アーティストの方たちの素が見られたりするのも、粗品さんとあのちゃんの話術の妙です。あのちゃんねるも面白い!
伊集院さんが“あのちゃんに嫌われたくない”と言ってる気持ちもよくわかります。
デデデの映画を夕方から観て、表へ出ると夜8時前です。
ホールは凄い活気で、“波が来てる!”と感じるドンキホーテです。
23台の牙狼が満席で、30回から40回の牙狼が日常のホールで1台だけ空いているので座ってみます。
オスイチ、ポギュウンとF.O.Gバレが鳴り響いて、周囲の方に振り返って注目されます。
これが大河の演舞ムービーでテンパイしてハズレを確信します。
緑のダイラスでハズれます。
これが予定調和というパチンコのつまらないところです。
そんな台では勝てないと判断してすぐヤメて、他のホールへ。
地元のホールは3万発4万発もゴロゴロしています。
空いているはずの義風堂々 兼続と慶次3が、8台中7台埋まっています。
何があったのか?一発逆転狙いで、初当り1500発の義風堂々に集まっています。
0回で35回転の朝イチ台です。
ポキュウウンとNチャンスフラッシュで赤保留、鉄扇キセル予告も入って、兼続と景勝 越後を守る絆リーチで大当りです。
しかし単発と、ガッカリでヤメます。
100回転以内のNチャンスフラッシュが当るのは予定調和で、驚きではありません。
壊れたように保留連で当り続けて万発を吐き出してこその義風堂々で、北斗の拳暴凶星のノリがいいところです。
義風堂々3も連チャンする台は集中する保留連の異常さこそ魅力です。
ワンゲーム連チャンのヤバさがイイんです。
6月3日の新台ラッシュが待ち切れないドンキホーテですが、パチンコがマジで面白い時代になりました。
パチンコ必勝本プラスオリ法DVDの、ラッキートリガーの暴れっぷりが、30年前の初代CR花満開や初代CR大工の源さん時代を彷彿とさせます。
いや!あの時以上にヤバい!
デデデではなく“パパパ!パチンコデストラクション”、パチンコは破滅の道を歩んでいるのでしょうか?
壊れたような連チャンをやたらと見かけるようになりました。
▼5月25日実戦収支
A店収支
-5000円
B店収支
-1000円
C店収支
+3000円
▼1日トータル収支
-3000円
▼2024年5月トータル収支
+20万500円
▼2024年トータル収支(※5月25日現在)
+172万1500円
▼総トータル収支
1994年3月31日~2024年5月25日
+9905万6240円