コラム

オスイチはBGMで決まり!

皆さんはパチンコを打つ時、BGMはどれを選曲していますか?
意外なアーティストの曲が使われててビックリしませんか?
アーティストが主役の台は、AKB48や乃木坂46の曲が当然メインですが、郷ひろみさんのGO!GO!郷は、よろしく哀愁のアレンジ曲など混じってて、“昔のままがいい”ってところもあるのですが、最近の台のBGMは力が入ってて最高です。

北斗の拳の上木彩矢さんのピエロなんて、BGMにしたらオスイチが決まる感じです。
新必殺仕置人Sの上木彩矢さんの江戸まぼろしと、あかね雲は連チャンソングです。

いまやエヴァンゲリオンの名曲の数々はパチンコ台のヒットから一気に全世界に広がっていったイメージがあります。
アニメの終了後のパチンコ台の出来の良さで一般の方たちに注目を向けられた、典型的な大ヒット台&大ヒット曲の誕生です。

いまホールに行けばどの台にもBGMがあって、中には“なんでこの曲が?”と思うものもありますが、パチンコの楽しさのひとつとしてBGMは外せません。

意外と言えば、ニューギンのベルセルク無双冥府魔道のMAN WITH A MISSIONのBroken PeopleとFLY AGAINが小当り中にかかっていて、最高のノリです。

古くは、SanseiR&Dの忍術決戦月影で、カミさんもボクもコンサートツアーの追っかけをしていたイエローモンキーの“SPARK”を聴けたり、イエモンが使われてるだけで、なぜかゲゲゲの鬼太郎を打った記憶があります。
冬のソナタの名曲や、古くは水前寺清子さんの365歩のマーチがリーチでかかるCR水前寺清子や、吉田拓郎さんの夏休みなんて台もあったことを思い出します。

ヒット台は、BGMと共に歩んだ歴史すら感じます。
“なんでこの曲が?”と思うモノが多いのも、パチンコあるあるでもあるのです。

北斗シリーズにBiSHが使われた時は、さすがスロットメーカーは違う!と思ったほどです。
BiSHもいよいよラストライブです。イエローモンキーの吉井和哉さんのプロデュースの“Bye-Bye Show”と“SPARK”のカップリングというのも感傷的になるつながりです。
パチンコ台でBiSHの曲がいつまでも聴けるのは、BiSHファンにも最高のプレゼントです。
DON’T MiSTAKEは北斗無双第3章のヒットを支える名曲のひとつです。
大好きなMIYAVIや北斗の拳の曲は絶品料理並みのメニューです。カッコイイシーンと共にパチンコファンの脳裏に刻まれていく名曲の数々です。

名機をコレクションしているパーラードンキホーテで、電源を入れると様々な音や音楽、セキュリティのサイレンなどが一般の民家に響き渡ります。

防音じゃなかったら警察に通報されかねないにぎやかさです。
そんなパーラードンキホーテで、のんびりと古い初代花満開やギンパラや、大工の源さんやモンスターハウス、冒険島は静かなモノで、静まり返っていて、パチンコの進化を感じます。

 

BGMが唯一流れるのは藤商事のCR松居直美の“ズンドコ節”で、フルコーラスで聴けます。

来週登場のスマートパチンコe花の慶次裂一刀両断には新曲が3曲加わり、名曲の数々が聴けます。
月曜日の黄金一閃のBGMは、もちろん角田信朗さんのヒット曲“よっしゃあ漢唄”をノリノリで聴きながら連チャンさせての1万8千発は、文句なしの至福の刻だったドンキホーテです。
パチンコとBGMは切っても切り離せないモノになったと思います。

▼6月28日実戦収支
A店収支
-9500円

▼1日トータル収支
-9500円

▼2023年6月トータル収支
+46万5500円

▼2023年トータル収支(※6月28日現在)
+323万9600円

▼総トータル収支
1994年3月31日~2023年6月28日
+9524万7340円

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