コラム

9月の実戦を振り返って

今日はパチンコ必勝本プラスオリ法の2本立て連載マンガの“オリ法バンザイ”でリング呪いの7日間3と百花繚乱の実戦マンガを描いています。
マンガのネタに困らないのがドンキホーテの40歳からのパチンコ漫画家人生です。
こんなに打ってるマンガ家さん見たことないというのが、まさにボク、ドンキホーテ谷村ひとしです。激レアマンガ家なのです。
ましてや、プラス1億円になろうかという恐るべきパチンコ収支も、激レアさんと言われるレベルです。
パチンコの勝ち自慢ばかりでつまらないって方もいらっしゃるでしょうが、お構いなしです。こんな打ち方で勝ってるんだからしょうがないとしか言いようがないのです。

9月も無事プラス35万6900円と、例年のパチンコのひとつ上いく収支は、すでにプラス415万5500円と年間収支も1994年の初代CR花満開で勝ってた410万3000円をはるかに超えました。
プラス400万円以上は30年鑑で4回しかないので、このまま12月まで勝ちまくれば過去最高のパチンコ収支を叩き出しそうな勢いです。

一体どうやったらそんなに勝てるのかは、この“谷村ひとしの毎日コラム”を6月から無料でご覧いただけるようになって、手書きの収支表をチェックして頂けると謎が解けてくるはずです。
まさにパチンカーZ無限の表紙の久能整くん風のアフロドンキの言うとおり、“ミステリと言う勿れ”なのです。ボクの座右の銘の“大きく勝って小さく負ける”、小さく負けるのがむつかしいのです。

大きく勝つことは、今月だけでも1日10万円近く勝てる台がホールに次々に登場しているので、2023年はそんなにむつかしいことではなくなりました。
パチンコ台の性能に当然左右されるボクたちパチンコファンは、一喜一憂しながら日々パチンコ台に向かっています。

パチンコはカニ歩きのほうが1台にベッタリ貼り付いて打ち続けるよりよく当ることを証明してきました。
パチンコ動画も、そろそろフットワークのいい演者さんが1台に座りっぱなしの映像をヤメてもいい頃です。カメラマンの方たち撮影者も大変ですが、演者さん目線のカニ歩きが撮影OKになれば、世界が変わるはずです。

今月のドンキホーテの立ち回りを情熱大陸風に密着して撮影していたら、九州のパチンコの凄さもお見せ出来てたと思います。
いろいろなホールのカニ歩き、いろいろな台のカニ歩き、目先の変わった立ち回りに目からウロコになることでしょう。
“ああ!こうしてお座り一発で当るんだ!”と納得出来るはずです。動画撮影の為に頭にカメラを付けて動き回るだけで奇異な眼で見られるパチンコホールで、YouTuberの方たちはよく頑張ってらっしゃいます。
収入がパチンコの実戦じゃなくて視聴者の投げ銭や、登録者数や視聴数の現金収入ではパチンコの勝ちとは言えず、本末転倒です。
自然にホールに溶け込んで、平凡なホールでパチンコを楽しむ一人として立ち回る方が、一時的なスポットライトより息の長いパチンコ生活を味わい続けられます。

次々に出てくるパチンコの新台にワクワクドキドキが止まらないから、同じ台をずっと打ち続けないのもプラス1億円勝ててる一番の理由と言えるかもしれません。
思い出は機種の数だけあり、旅打ちでホールの数だけ心に残っているのです。
飽きることなく毎日パチンコのことを考えていられる人生って最高に楽しくないですか。
座ってすぐ当ることを知れば無駄打ちも減るので、小さく負けることが出来ます。

“いま出ないでどうする!?”とパチンコ台にハッパをかける前に、ずっと右打ちしてるだけでいい、今のパチンコ台の凄いところを少しでも多く味わいながら、2023年、ドンキホーテはまた一歩、1億円へ近づいていくのです。
こんな人生があってもいいじゃないですか。

P.S. 今日は実戦なしです。

▼2023年9月トータル収支
+35万6900円

▼2023年トータル収支(※9月28日現在)
+415万5500円

▼総トータル収支
1994年3月31日~2023年9月28日
+9615万3240円

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