九州から嬉しい電話がありました。 ボクのマンガを昔から見てる方にはお馴染みの、高校時代の演劇部の後輩で、やたらマンガに出ていたレントゲン技師の林からです。 九州に帰ると必ず会って、演劇部の仲間たちとの旅行の旅のしおりや切符の手配は、“鉄オタ”の林の暗黙の役割分担になっちゃってます。 2歳年下でボクの妹と同級生で、仲間の中で一番年下になるし若いので、年寄りの世話係までやらされているのは気の毒なところです。そこは根っから優しい林なのです。 その林から、“谷さん!1ぱちで10万円勝った”というウソのような大勝ち ...